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バリ島  ヌサ・ドゥア周辺
 
カユマニス・スパ・ヌサドゥア

まとめ

〜セレブ感じるプライベート・ヴィラ〜

体験年:2005年10月、担当スタッフ名:Riniさん(写真)、受けたメニュー:Traditional Balinese Ritual

 

カユマニス・ヌサドゥアが素敵なリゾートだと言う噂は各方面から聞いていたのですが、ヌサドゥアの高級リゾートエリアにはあまり縁が無くてこれまで行く機会がないままでした。そして2005年10月、ようやくフラニーもその噂のリゾートと対面する事が出来ました。

こちらのリゾートエリアに入るには、まずは大きな割れ門のあるゲートを抜けるとセキュリティーチェックがありました。私達が乗った車体の下からトランクの中まで、ガードマンが厳しくチェックしています。ご存知のようにヌサドゥアは古くからインドネシア政府が開発して来た、高級リゾートエリアです。その為に普通の人々が暮らすエリアとは隔たれたリゾートエリアは、きれいな街並が続きモノ売りなどもほとんど居ない為、旅行者が安心して滞在出来る訳なのですね。バリでのんびり滞在したいのならば、このエリアはまず安心出来るエリアと言って良いと思います。
そしてそのゲートを抜けるとあっと言う間に「カユマニス・ヌサドゥア」が見えて来ました。もちろんこちらのリゾートに入る時も、ホテルカーであっても厳重にチェックが行われておりましたよ。私はこれまでウブドのカユマニスしか知らなかったので、このリゾートの敷地の広さにはまずビックリさせられました。フロントからレストランを望むとその美しさ!これまでのバリにはあまり無かったモダンにデザインされた建築と自然が見事に調和してて、胸がワクワクして来ました。

それから案内されたスパは2ベッドルームのプール付きヴィラ内にあり、一人では贅沢だわ〜!っと、年甲斐もなく大はしゃぎ。なにぶん、普通のデイスパの場合は各個室が狭い感が否めないのですが、やはり高級リゾートのスパはお部屋の設備も全然違います。一階の部分は温かみのあるフローリングの床が広がり、リラックス出来る大きなソファがあるリビングルームに続き、シックな家具とマッサージ台の置かれたトリートメントルーム、そしてその奥にアウトドアタイプのバスルームが広がります。また、外階段を上がって2階にはオープンエアーの風が吹き抜けるリビングがあり、こちらも大変に居心地が良さそうでした。

今日、わたしが受けたのは2時間コースのマッサージとココナツとカユマニスのスクラブが入った「Traditional Balinese Ritual」。まず、最初に着替えを済ませるとフラワーフットバスで足を洗って軽くマッサージをして頂きます。温かいお湯の張ったフットバスは、これだけで全身の力がふーっと抜けて行くようです。足の指もキレイに柔らかいブラシで洗ってもらってスッキリしました。

そして特製のココナッツとシナモンのオイルを使って全身のマッサージの開始になります。と、ここでマッサージが始まってからちょっと気になる事に気付きました。隣のバスルームを囲む池に流れる水の音が妙に耳に響くのです。私としてはマッサージ中はゆったりとその時間を楽しみたいのですが、その音が気になったのでセラピストに水の流れを止めてもらうようにお願いしてみました。

こう言うリクエストは少し意地悪なようですが、その対応でそのスパの内容も判ってしまいます。が、流石にお客さまを大事にするカユマニス。即、セラピストはその要求を受けて水の流れを止めてくれるように別のスタッフに指示してくれました。よく、スパで寒かったとかバスタブのお湯がぬるかったなど日本に戻ってから苦情をおっしゃるお客さまもいらっしゃるのですが、その場で言って頂くとほとんどの問題はその場で解決出来るケースが多いのです。気になる事があったら遠慮しないでどんどんリクエストして、自分にとってより良い快適な時間を楽しんで頂きたいと思います。

もちろん、その後のマッサージは贅沢な時間をたっぷりと堪能する事が出来ましたよ。今日の担当のセラピストさんはとても気の付く方で、何度も「痛くないですか?寒くないですか?」と、トリートメントの間、優しく気遣いをしてくれました。

また、その後のココナッツとシナモンのスクラブはよくある、塗って乾くまで20分くらい置いておくと言うパターンと違っていて、スクラブを塗ったらその場でマッサージしながらこすって落として行くと言う、待つ時間がないのでせっかちさんにはなんとも有り難いスクラブです。男性など特に放置されるのが苦手な方が多いと思いますが、このスクラブならそんな心配もないので是非、受けてみて欲しいですね。肌触りもとてもソフトなので、肌が弱い方でも安心だと思います。

カユマニス・ヌサドゥアでは天然の素材を吟味して、よりよいプロダクツのものをスパに取り入れているのが、この辺りからも窺えると思います。そしてスクラブが終わったらゆったりとしたバスタブでフラワーバスでのんびりします。

最後に仕上げのドリンクが出るのですが、これが一見ナニ?って感じの飲み物でした。透明のグラスに黒いゴマみたいな物体が沢山浮かんでるのですから、、、。でも、どこかで見た事あるな?って考えたらこれはそう、パッションフルーツの中身をお湯で割ったホットドリンクだったのです。添えられたハチミツを少し加えて飲むとその食感が口の中でシャリシャリと弾けて、とてもユニークでこんな楽しい飲み物を頂いたのは初めてです。これを飲むだけでもまた、カユマニスのスパに行きたいなーと思える程、その後もひとしきりスパのセラピストやベッドメイク、清掃などの担当をしてるスタッフとこのドリンクで盛り上がりました。

 

また、カユマニス・ヌサドゥアはガンサやカユマニス・ウブドと比べて特筆すべきはそのパブリックスペースの充実度です。広いエントランスからフロントを通って、目の前に広がるレストランも是非、機会があれば利用して頂きたいと思います。このレストランはガラスと竹と鉄が主な素材として使われていて、バリ風ではないのですが夜は少しドレスアップして行ってみたい素敵な雰囲気が漂ってます。そしてパブリック・プールは、宿泊ゲストはそれぞれ自分のヴィラからほとんど出て来ないそうなので、とても静かでしたよ。

これまで宿泊ゲストしか利用出来なかったカユマニスのスパがビジターでもチェックインから予約も可能になりました。往復送迎に、食事、パプリックプールの利用もついて一日楽しめますので、バリ島最終日などにもお薦めです。

カユマニス・ヌサドゥアのスパは仲の良いカップルや女友達、気心が知れた母子はもちろん、きままで優雅な一人旅を楽しまれる、自分のスタイルを持った大人の女性にこそ行ってみて頂きたいと思います。なぜってここはリゾート気分が最高潮に盛り上がり、そこに居るだけで絵になる自分を受け止めてくれるとびきりのシチュエーションが待っていてくれるから。やっぱりリゾートを楽しむには非日常をエンジョイしたいものですよね。

 

<他のレポートはこちら>
「ロイヤル・ブリス・リチュアル」フラニーの体験レポート(2008/06up
○セレブ感じるプライベート・ヴィラ(2005/10up

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