ジャカルタ乗り継ぎ <その2>

さて、問題の帰りの乗り継ぎです。

そんなに急いで買うことはないと余裕ぶっこいていたら、GA国内線の希望便はすでに満席で、購入できたのはGA653。JAL726が21:55発なので、ジャカルタでの乗り継ぎ時間は6時間以上もありました。でも、ターミナル間の移動でキレずに済んだのは、この無駄とも思える乗り継ぎ時間のおかげかも・・・。

乗り継ぎ時間がたっぷりあるからちょっとくらいディレイしたって全然かまわないのに、こんな時にかぎってGA653はディレイもなく、ほぼ定刻の15:30にジャカルタ(ターミナル3)に到着。

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ターミナル3は所々にこんな記念撮影スポットがあったので、時間に余裕があった私たちは写真を撮り合ったりしたり・・・

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シュールなアート鑑賞をしたり、ターミナル3にいるうちはまだ気持ちの余裕もありました。

さて、ここからが肝心のターミナル移動。帰りは行きのように一旦受け取ったスーツケースを預けられず、自分で持ったままターミナル間を移動しなければなりません。しかも、係員の案内もなければシャトルバス乗り場の案内表示もないので、自力で探さないといけません。空港職員らしき人に聞いても「わからない」と言われるばかりだし、何人かに聞いてようやくシャトルバス乗り場に辿り着けました。

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ちなにみシャトルバス乗り場は、到着フロアからエスカレーターまたはエレベーターでワンフロア上に上がった、この3番の前にあります。

ようやく辿り着いたシャトルバス乗り場、係員に「ターミナル2に行きたい」と言うと、「ここで待っていなさい」と言うのでスーツケースを持ったまま(本来なら先頭で)待ちました。しかし、後から来た人たちは日本の空港リムジンバスのように先に待っている私たちの後ろに並ぶでもなく、ちゃんとした列というものなんてありゃしない。なんか嫌な予感・・・。

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そもそもシャトルバス乗り場なのに、タクシーや一般車両がおかまいなしに停車するは、現地の人は火が点いたままの煙草を鉢植えに捨てるは、ここにはルールなんてもんはありゃしません。

そうこうするうちに15分間隔で運行しているというシャトルバスが来ました。が、満員だからか停車せずにスルー。次のバスを待ったけれど、15分待ってもなかなか来ません。しばらく待って、ようやくシャトルバスが乗り場より少し後方に停車しました。嫌な予感的中・・・。私たちより後から来た人たちが我先にと乗車していきます。負けてはいられないとスーツケースを引きずってなんとか乗車しました。また、このシャトルバスがボロいというか何というか、車両の下にスーツケースを収納するところがないから車内に持ち込まないといけないのよ・・・。しかも、ステップは高いし、行きと違ってお土産が増えている分スーツケースが重いから、私みたいにか弱い女性(笑)がスーツケースを持ったまま乗るのはそりゃもう大変です。

無事に乗車してホッとしたのも束の間。ドライバーが「このバスは終わったから降りろ」と言いやがった。マジかー!(怒)。しょうがないから再度シャトルバス乗り場で待とうと、また重たいスーツケースを持って降車。するとシャトルバス乗り場の係員が「あのバスに乗れ」と。おいおい、それって今私が必死に乗って「降りろ」と言われたばかりのバスなんですけど・・・。でも、ここで遠慮したら次にいつバスに乗れるかわからないので、再び降りたばかりのバスに必死で乗車。この時、私がスーツケースを持ち込むのを手伝ってくれたインドネシア人青年が神様に思えましたわ(笑)。

そんなこんなで、やっとシャトルバスは発車。乗車時に手伝ってくれた青年が「JALは2D」だと降車場所も教えてくれてホント助かったけれど、ジャカルタ乗り継ぎはホトホト疲れました・・・。

私たちは乗り継ぎ時間がたっぷりあったからまだいいけれど、時間が短いとターミナルを移動するにも気が気じゃないと思います。ターミナル間を結ぶモノレールを造っているようですが、これもいつ完成するかわからないので、JALでジャカルタ→バリへ行く人は乗り継ぎ時間に余裕を持ってくださいね。