シエスタのシロダーラの特徴はズバリ!使うオイルが多いのです。よって額にオイルが流される時間が他店とくらべてより長く、オイルが額に落ちるのを楽しむ事が出来るのです。香りは爽やかなミント系で、ゴマ油の匂いが苦手な方にもオススメです。そしてオイルを流している間は頭のマッサージをして、また足や腕のマッサージまでもしてくれました。カティバスティで気持ち良くなった身体に今度は頭部のシロダーラとマッサージで、まるで浅い夢を見ているかのような夢と現実を行ったり来たりフワフワとした気分になりました。これが瞑想状態なのかもしれません。
 
 
ここまで受けて来てシエスタのすごいところは、とにかくセラピストがゲストを常にどこかケアしてくれて、こちらを待たせて退屈させる時間が全然ありません。セラピストは次のトリートメントの流れも頭に入れていろいろな準備をしながら同時に施術を行わなければいけないので、これが簡単そうでそうなかなか出来ない所が多いのです。これは高級スパであろうが、格安のスパであろうがやらない所は全然ケアしてくれない所も意外と多いので、本当にすごいと思いました。
 
(上の写真:シロダーラが終わると髪の毛にタオルを巻いて、背中のオイルも拭いてくれます)
シロダーラですっかりリラックスした後は丁寧に髪の毛のオイルを絞ってから、バスルームに案内してくれました。煮出したハーブを入れてくれてこの色が赤なので、最初はちょっとびっくりしましたがとても柔らかなお湯です。またハーブの入った袋も更に入れてくれて、そこからも様々なハーブの香りがただよってきます。ここでお風呂に入っていたフラニーはまたまたビックリ。なんとセラピストのサンティさんがお風呂に入ってる間に肩のマッサージまでしてくれるのです。ここまでとことんゲストに尽くすスパ、他にあったら教えて欲しいくらいです。これは心に染みる優しさです。この後はクリームバスでシャンプーもするので、髪の毛のオイルも自分で流さなくて良いのもこのトリスターナはいいですね。
クリームバスは姉妹店のアムルタで専門店を持つシエスタですから、この技術がまた素晴らしかったです。初めにシャンプーで2度洗いしてから、ヘアークリームを塗って丁寧な頭皮のマッサージを行います。スチームで髪の毛に栄養を行き渡らせている間は、ハンドマッサージもしてくれて本当にいたれり尽くせりのトリートメントです。最後にシャンプーで髪の毛を流してリンスをして仕上げてくれました。
バリの美容院やスパにありがちな髪の毛をゴシゴシとこすったり、洗い流し方が足りなかったりといった不備は一切なく、まるで日本の美容院でサービスを受けているように快適でとても丁寧な施術でした。シャンプー台のイスも柔らかなイスで、首を置くところも痛くないようにタオルが宛てがわれていました。このクリームバスの専用の部屋は昨年リノベーションされていて、とても落ち着いた雰囲気で、すてきな部屋でした。
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(壁の造りもオシャレです)
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(顔にはちゃんとガーゼをかけてくれます) |
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(頭の後ろも丁寧に洗ってくれます)
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(丁寧にクリームを塗りながら頭皮マッサージを行います) |
(スチーム中も手のマッサージ) |
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| (仕上げに背中と肩を指圧します) |
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| (ブローの後は髪の毛がサラサラのツヤツヤになりました) |
いかがでしたか?シエスタで受けるトリートメントの様子は。バリには沢山のスパが山ほどありますが、フラニーはシエスタの真摯で丁寧なトリートメントに今回本当に感動しました。老舗と言うポジションにあぐらをかかないで常に新しいトリートメントに挑み、またお客様に何をどうしたら一番喜んでもらえるかをいつも考えている。この惜しみない努力にフラニーは素直に賞賛したいと思います。(左の写真:仕上げのジャムー)
トリートメント後にマネージャーのCHIKOさんに聞いたところ、シエスタではマッサージが始まったら常に、セラピストの手がお客様の身体のどこかに触れているように指導しているそうです。「手当」と言う言葉がありますが、手を当てるだけでヒーリング効果があり、癒すと言われるように、マッサージの途中でポジションを変えたとしても、常にセラピストの手がゲストの身体に当てられているようにしているそうです。ここまで気を付ける事でお客様を優しくケアし、癒す効果をトリートメントの中で実践するのがシエスタの特徴でお客様を大切におもてなしているそうです。
ここは男性にも是非、来て頂きたいスパですね。日本でのストレスや疲れがバリの優しいおもてなしとスパの技術できっと癒されることでしょう。この3時間たっぷりとトリートメントを受けて3時間でUS$118は他店と比べてもサービス、内容とも破格だと思います。(この価格は2008年4月の内容です)

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