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バリ島のタロ村にある、エレファントサファリパークは広大な施設の中で、ゾウ達が楽しく暮らすパークです。ダイナミックな自然の中でゾウとのふれ合いをご家族や友人みなさんでお楽しみ下さい。

タロ村まで
 

フラニー今日はウブドのタロ村にあるエレファントサファリパークへ向かいます。私はゾウに乗るなんて今回初めてなんだけど、動物を撮らせたら日本一?ムツゴロウさんもびっくりなくらい動物に愛される女、カンナはもちろんあるのよね?

カンナふふ、当たり前じゃないー。アタシは象歴5年よ。バリとタイを合わせて7回も乗ってるんだから!まぁだいたいのゾウの事はアタシに聞いてよね。

フラニーへー、さすがねー。ゾウ使いにでもなれるんでない?わたしはゾウはタイの街中でも歩いているのに遭遇した事あるけど、大きくってかわいいよね、ゾウって。

カンナそうそう、あの大きな身体に見合わない小さな瞳がたまらないのよね〜。でも力持ちだから人間が乗ったくらいではびくともしないよ。

フラニー今日私達が行くのはこのタロ村にあるエレファントサファリパークって所で、実はタロ村がどこにあるのかすら知らなかったけど、道中は青々したライスフィールドが広がってキレイねー。

カンナへー、ウブドの北にこんなエリアがあったなんて全然知らなかった。この景色は寝てたらソンだね。

フラニー私は実は何度かこの辺りにはドライブで来た事があるんだけどね。でも、この道がエレファントサファリパークに通じていたとは知らなかったわ。道も直線と言うか山道をグネグネと走る訳じゃないから、車酔いの心配もないのがいいですねー。

カンナそうだね、南部からは1時間半くらいかかると思うけど、バリののどかに広がる景色がキレイで飽きないね。


   
  エレファントライド内の様子
 

フラニーはーい、エレファントサファリパークに到着しました。まずは施設を簡単に案内してもらいましょうか。わー!こんなに広い施設だなんてしらなかったわー。

カンナここはバリのエレファントライドの施設でも広さはピカ一で、ゾウの数も一番多いんだよね。園内が公園みたいになっていて、キレイに手入れされていて素敵。ここは去年宿泊施設のバリサファリロッジも出来ていて、見学するのが楽しみだったんだー。


(上の写真:施設内にあるリゾート施設のヴィラからは、室内からゾウが見えるタイプの部屋もあります。)

フラニーさすが、ホテルマニアのカンナさん!ここのホテルも既にチェック済みとは。

カンナ当たり前じゃない!えーでもすごい!部屋のテラスからゾウが見えるなんて!こんなホテル初めてですわー。宿泊ゲストはヴィラから直接ゾウに乗れるように、ヴィラの入り口がゾウの高さに合わせた階段になっていているのもすごい。


(上の写真、左:宿泊ゲストへのサービスで直接ヴィラからゾウに乗れるようになっているヴィラ。右:ベッドの上に飾られている象画伯の絵。)

フラニーここのホテルに泊まった人はヴィラからゾウに乗れるのね!あと、この部屋に飾ってある絵は全部ゾウが書いた絵なんですってよ。絵の才能もあるのね、ゾウちゃんってば。

カンナほら、見て見て!ベッドの脚もゾウの足型になっている。これはゾウ好きな人にはたまらんホテルですな。一日ゾウを見て過ごせるなんて子供連れにもピッタリだね。

フラニーそして、なんとこの施設の中にはゾウの博物館もあるのよね。マンモスの骨の模型まで展示してあるなんてスゴイね。あらゆるゾウの資料なども満載です。

カンナなんでもここのオーナーは若い頃からアドベンチャー好きで、バリの自然に魅せられてバリで初めてラフティングを始めた人なんだって。

フラニーそうそう、そして大の動物好きが高じて、このエレファントサファリパークの施設を作ったそうなんだけど、この経緯がまた感動する話よね〜。日本のドキュメンタリー番組でも紹介された事があるそうだし。

カンナうんうん、元々ここに来た最初の象達はなんでもスマトラで強制的に労働を強いられて食べ物もほとんど与えられなくて、瀕死の状態だったらしいんだよね。その話をオーナーが聞いて少しでも象を助けるため私財でゾウをバリまで運んで、ゾウの為の楽園を作ろうと思ったんだって。

フラニーわたしは初め、元々はバリには居ないゾウを無理矢理連れて来ているんだと思って、ちょっとこういう施設に対しては懐疑的だったんだけど、そんな理由があったとは驚きだよね。確かにアジアのある地域なんかでもゾウが迫害されているニュースも聞いた事があるし、今でも象牙を狙う人間にゾウが追われている地域もあるから、ゾウって可哀想。ここのオーナーさんは偉いわ!

カンナでもゾウを飼うって犬猫飼うみたいに簡単じゃないからね。ゾウは一日に150キロの餌を食べて100リットルの水を飲むって言うんだから、餌代だけでもすごく維持費がかかるんだって。

フラニーなるほどね、この施設に30頭弱のゾウさんがいるらしいから毎日4トンくらいのゴハンが必要なのね。そこでゾウと人間の両方が共存するために人とゾウが触れ合えるこのパークが誕生したって訳ね。入場料金は施設の維持費とゾウ達のゴハン代だと思えばなんだか良い事した気分にもなれるし。

カンナあらら、鬼の目にも涙って感動中のところ悪いんですが、そろそろゾウのショーが始まるよ!


   
  ゾウ達の楽しいショー
 

フラニー今回は夜のツアーなので、ライトアップされた会場もキレイね。あ、ゾウの音楽が鳴り始めたわよ!チャーララッラ、ラララララーン♪

カンナなに?そのゾウの音楽って。初めて聞いたけど今鳴ってるこの音楽の事?

フラニー そうよ、「ぼーくらは小さなゾウ」って歌しらないの?

カンナ初めて聞いたよ、そんなの。わー!ゾウさんが出て来たよ。元々このアジアゾウは大人しくて芸を仕込むとすぐに憶えるらしいんだけど、芸をするゾウさんは本当にかわいいゾー。

フラニーあー、ついに言っちゃったね、そのなんとかだゾー。絶対に言うまいと思ったけど、間近でこんなかわいいゾウの芸を見てると思わず感動するゾー!とか言っちゃったりする気持ち、あると思います。

カンナサッカーしたり、算数したり、おすわりしたりゾウは本当に頭がいいゾー。

フラニーホントだゾー。でもかわいさに見とれていたら最後のショーではゾウの鼻シャワーで水浸しになる恐れがあるのでカメラ持ってる人は、要注意だゾー。

カンナそうそう、ゾウのシャワーってすごく飛ぶからね!ってねーさん、ゾー、ゾー、もうキモイって!(笑)

フラニーしょぼんだゾー。じゃこの次はいよいよナイトエレファントライドですー!


   
  フラニー、カンナ、ゾウに乗る
 

フラニーうわー!ゾウに乗るって結構な高さなのね。アタシ、デリケートだから落ちたら怪我しないか心配。

カンナ大丈夫、大丈夫。ゾウは象使いさんがちゃんと見ているから暴れたりする事はないって!このエレファントライドは雨天でも決行されるので、安心して下さいね。ゾウの背中には雨合羽も用意されています。(右の写真:園内にある池の中で泳ぐ魚の説明。2メートルくらいの大きな左の絵の魚が雄大に泳いでおりました。)

フラニー雨合羽ってまた古い言葉ねー。じゃゾウさん、ゴメンあそばせー。(と、ゾウに乗るフラニー)

カンナはいよっと。(慣れた感じでゾウに乗るカンナ)

フラニーじゃいよいよ出発ですー。このナイトサファリは星空の下で楽しめるって言うのが売りなんだけど、なんだか隣があなたじゃ全然ロマンティックでもないんですけど、、、みたいな。(右の写真:深いジャングルの中を進む象。施設内は手入れがされているので安心です)

カンナそれはこちらも一緒ですがなー。でもカップルだったらすごくいいんじゃない?場合によってはホタルも見えるらしいし。

フラニーあー、ほんとだ、蛍が飛んでる。それにしてもゾウの皮膚ってけっこう固いのね。頭とかカッチカチやでー。

カンナえー、ホタル見逃した!チックショー。ってちょっと周囲が暗過ぎてどこを歩いているかあんまり判らないんですが・・・。(右の写真:象のプールは昼間のエレファントライドの最後はゲストを乗せたまま水に入ります。水深が浅いので濡れる心配は無し)

フラニーそうね、施設内の道沿いはライトアップしてあるんだけど、森の中は闇ね。なんでもあんまり灯りを夜に照らすと周囲の村の人から抗議があったそうで、周辺の住民の方への考慮らしいよ。おっと、ちょっと揺れるわね。

カンナカップルならここで彼に抱きつくチャーンス!って感じで楽しめるよね。キャーン♪こわーいー、たーかーいー。とかってぶりっ子してみるとか。

フラニーフラニーあんたが言うと全然かわいくもないけど、星空でいちゃつきたいカップルにはホントお薦め!ところでガイドさんがさっき教えてくれたんだけど、ゾウの妊娠期間は22ヶ月だってよ。さっきも妊娠してるゾウさんが2頭いたんだけど、2年近くも妊娠してるってスゴイわね。

カンナそう、繁殖期間も教えてくれたけど、かなりの期間でしたよ。まぁここでは敢えて言わないけど、ゾウってタフなのは間違いない!絶倫だゾー!

フラニー(ほぼ無視して)でもこんなに沢山のゾウとこんなに近くで触れ合えるなんて、とっても楽しかったわー。今度はまたぜひ昼間にも来たいんですけどー。

カンナそうだね、夜はレストランで美味しいディナーコース料理も付いているからカップル向けって感じかな。


フラニーうんうん、ディナーもとっても美味しかった!こんな田舎でと言っては失礼だけど凝ってる料理が楽しめます。

カンナ昼間はバイキングになっているので家族みんなで楽しめますよー。売店にはいろんなかわいいゾウグッズも売ってるから、ぜひまた来ようね!

フラニー今日はエレファントサファリパークの成り立ちも判ったしすごく勉強になった一日だったわ。ここに来る事でゾウの助けになるのならまたぜひ来ないとね!

カンナそうそう、ゾウの生態まで教えてもらって勉強になったしね。今度来る時は妊娠中のゾウさんが出産してベイビーが見れるかも?!楽しみ!


   
  (この内容は2009年3月にフラニーとカンナが体験しました。紹介いたしました内容、値段は変わる場合がございますので、ご予約の際にお問い合わせ下さい。)
   
 

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