バリ島に行くと風邪が治るというのは本当か

以前、バリ島に出発する前になると、きまって風邪をひいていた時期がありました。出発までに終わらせないといけない用事が多く、無理がたたって体調を壊してしまうのです。

ところが、ズルズル鼻水、喉が腫れている状態で無理してバリ島に行くと、あら不思議。風邪が治ってしまうのです。

行きの飛行機はさすがに青色吐息です。しかしシートに座ったら到着まで爆睡。デンパサール空港に着くと気温30度で冷えとは無縁であったか~い。ホテル到着後は、見るテレビ番組もないので早々と床にはいる。よく寝たから翌朝起きるとスッキリして、朝食ビュッフェでビタミンたっぷりのフルーツやジュースをモグモグ栄養補給・・・。そうこうしているうちに気づくと風邪が治っているのです。

これは同じ東南アジア好きの友人らも、皆同じ経験があると言います。

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バリ島で風邪が治る一番の理由は、ストレスからの解放でしょう。一見快適に思える日本の生活ですが、時間を追われ、車の騒音、人混み、気が合わない人とのやりとり・・・。知らないうちに神経をすり減らし、抵抗力が弱くなっていきます。

三度三度食事をし、昼間は観光で体を動かし、夕方は空気のきれいなビーチで過ごし、暗くなったら早く寝る。バリ島に行くと、毎回人間らしい自然のリズムで生活していることを実感します。俺、健康的じゃん。

もちろん体調悪いのに無理してバリ島に行けとは言いませんが、軽い風邪程度で旅行をキャンセルしようか迷っている方は、飛行機に乗れる体力が残っているなら予定通り行ってはいかがでしょう。

寒い冬の時期こそバリ島で元気を取り戻しましょう。

補足:
インフルエンザウイルスは日本の冬の時期のような寒冷乾燥状態で増殖しますが、温度20度以上、湿度50~60%以上では感染力が弱くなります。そのため、インドネシアのような南国では、インフルエンザ菌にかかる人、インフルで具合が悪くなるという人はほとんどいません(もっとも東南アジアはテング熱等、日本とは違う病原菌のリスクがありますが)。