ついに巡り会えた極上ホテル「スダマラサヌール」

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今回マーニがサヌールを訪れたのは、実に4年ぶり。以前は、年輩ゲストの多い鄙びた避暑地というイメージでしたが、メイン通りであるタンブリンガン通りを歩いてみると、新しいショップやレストランが増え、新鮮な印象を受けました。

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タンブリンガン通りは、メータータクシーが増え、さらにあちこちで1日300円程度のレンタル自転車が借りられるので、移動がとても楽になりました。渋滞とは無縁の落ち着いた通りは変わりません。

そのタンブリンガン通りの南端に、ひっそり佇むのがスダマラ サヌールです。往来の多い車道にバリ風エントランスがありますが、チェックインは奥に入った静かなレセプションで行います。

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表の喧噪からは、想像もつかない程ホテル内は静かで、緑の中庭をぐるりと取り囲む回廊が、高貴な印象を与えます。 通常、最下カテゴリーの客室は、眺めがない等、暗い部屋になりがちですが、スダマラサヌールの最下カテゴリーは2階以上となり、バルコニーから上述の回廊ビューが楽しめます。トロピカルフラワーが木陰を作り、涼やかで気持ち良い眺めです。

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案内されたデラックスガーデンスイートは、天井高3mはあるでしょうか。ビルディングタイプで、これほど天井の高い客室は初めてで、1階なのに解放感があります

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バスタブがない代わりに、木漏れ日のレインシャワーはお湯ががほとばしり、夜になるとスタッフが簾を降ろしてくれます。派手さはありませんが、バスアメニティがセンセーシャ社製等高品質で、広いウォークインクローゼットや屋外パティオがあり居心地が良かったです。

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ホテル敷地奥には、大きなプールがあります。とても静かで、子供が騒いだりすることもなく、ゆったりした雰囲気です。ホテルから徒歩7分のところに、ホテル所有のプライベートプールがあり、宿泊しているゲストは、プール派とビーチ派に分かれるようでした。明るい太陽の下、皆思い思いにくつろいでいます。

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高品質で客室数が少ないブティックホテルというと、同じサヌールにタンジュンサリがありますが、雰囲気が似ています。タンジュンサリの古さが気になる人は、スダマラのプライベートなサービスを気に入るでしょう。朝食はメニューから選ぶアラカルトです。

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スダマラに滞在して印象的だったのは、客室や施設がゆったりした設計になっていることです。客室数が少ないので、全体に目が行き届く感じで、物理的にも心理的にも、ゆとりを感じたことです。

また、どのスタッフも献身的で、特にレセプションスタッフ陣が優秀で、彼らに頼めばたちどころに問題は解決します。ホテルの無料レンタル自転車を使って、どこでも気軽に移動できるのも楽しかったです。

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ゆとりある建築、静かなプール、花咲き乱れる庭、献身的なスタッフ、高品質な設備。この感じ、どこかで似たようなホテルに泊まったことがあると思ったら、プーケットを皮切りに、バリ島他アジアを越えて、今や世界中に展開する某高級Aリゾーツでした。部屋数を絞り、限られたゲストのために、最高の空間を用意する。ホテルに泊まって感動するという事は、ここ数年絶えてありませんでしたが、スダマラサヌールのそれは、とても似ていたのです。

まさかサヌールにこんな極上ホテルがあったとは。

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誤解の無いよう書きますが、決して、スダマラが某高級ホテルと同じだとは言いません。料金が違うし、サービスはごくごく普通です。しかし、美しいスペースと、静寂な時間を、限られたゲストに提供しようとするホテルの姿勢は、マーニの心をわしづかみするのに、それほど時間はかかりませんでした。

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久しぶりに、素敵なホテルに巡り会えました。スダマラサヌールで、バリ島リゾートの楽しさ、そしてサヌールの魅力を再発見しました。また次も、ここに戻ってくることを誓いながら・・・。

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