バリ島でだめだめだったホテル

以前「世の中に最悪なホテルは存在するか?」という記事を書きましたが、今回バリ島で衝撃のホテルに泊まりました。

仮にGTとしましょう。ここを選んだのは、まだ新しいホテルだったことと、屋上プールからの眺めが良さそうだったから。1室1泊1万円と、決して安くない料金でしたが、スミニャックの中心部にあり移動に便利なので、デラックスをマーニ1室、フラニー1室、計2室予約しました。

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チェックインすると、フラニーの部屋にデスクがない。聞くと満室でデラックが足りないとのことでした。

パソコンをするのに机が必要だからと伝えると「では、デスクを運び入れます」とのことで、二人で屋上プールで待つことにしたのですが、いつまで待っても連絡がない。

しびれを切らしてレセプションに行ってみると「デスクが大き過ぎて部屋に運び込めませんでした」と・・・。ってか連絡してよ。

机のある部屋は他にないの?と尋ねるとジャクジー付きの部屋を案内され、今度は「この客室は上位カテゴリーだから追加料金がかかります」と。おいおい、部屋が用意できないのはホテル側の責任なのに、なぜこちらが支払うの?(交渉してようやく追加料金無しになりましたが)。

さて宿泊してみると、バスタブに張ったお湯が漏れて床が水浸し。アメニティやタオルを忘れたり等、とにかく滞在中、ここに書き切れないほどポカが多いんです。

笑っちゃったのは、ある日、レセプション前を通るとスタッフが誰もいない。そこに、むなしく鳴り続ける電話・・・。ホテルの受付に誰もいないって、休業日じゃないんだからさ。

結局4泊しましたが、こんなにチェックアウト日が待ちきれなかったホテルも初めてです(笑)。

唯一良かったのは、屋上の朝食レストラン。なぜかここだけはきちんとしていてスタッフもまるで違ってきびきびしてる。聞くと、ホテルがマネジメントしているのではなく、外部のレストランが入ってるそうで納得しました。

ここ数年、バリ島はホテルが乱立して生き残りの時代になってきました。ダメなホテルは安くしてもお客さんが入らず、スタッフも抜けていく。M & Aが多くマネジメントがコロコロ変わるので、それまで良かったホテルが途端にダメになる例もあります。

まあたまにはこういうこともあるね。厄落としだと思うことにしています。