世の中に最悪なホテルは存在するか?

この記事を書くにあたり、タイトルをなんと付けるか迷いました。これまでピンからキリまで何百というホテルを見てきたマーニにとって、どんなホテルでも、何かしら良い点がある、というのが持論です。

人によっては「もうこのホテル、二度と泊まらない!プンプン!」というホテルでも、別な人には「けっこう、いいやんけ、ここ」と、それほど気にならないこともある。住めば都というけれど、ホテルが良いか悪いかは、自分に合うか合わないかなので、最悪なホテル、最低なホテルって、実は存在しないと思ってます。

とここで、バンコクのカオサンにあるサワッディー・ス○イル・インというホテルを見てみましょう。

▼扉を開けると、いきなりベッド。6畳あるかないかでスーツケースを広げるスペースはなし。部屋の大きさに対して天井のエアコンが巨大で、もし落ちてきたら下敷きになるのでは?と不安が。

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▼部屋の備品はテレビだけ。しかもブラウン管。しかもアンテナ曲がってる。

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▼奥の扉を開けて「なんでトイレにバスマットがあるの?」と思ったら、トイレの頭上に、簡易シャワーが付いてる・・・。つまりここはトイレ兼シャワースペース。浴びる時には、男子の小用時のように便器にまたいで立って、シャワーを浴びるってわけです。だからトイレットペーパーがTVの脇にあったのか。

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写真で見てもわかるように、かなり「ひでーホテル」ですが、なんと1泊600円なんです。二人なら1人300円。このホテルの良いところは「客室グレードに室料が見合っている」点ですね。

1週間泊まっても4,200円かあ。若い時なら泊ってたかも。