東京でバスの車体に大きな広告を掲示するようになったのはここ6、7年くらいかな。やはり大きな絵や図柄というのは目を引きます。車を運転しない人でも、おや?とふり返る効果があり。時々地下鉄でもみかけます。
一方、ただ大きいだけでは、目には焼き付くけどその先の購買行動に結びつけるのは難しい。それでタイやインドネシアのメディア広告を見ていて気がつくのが、ユーモアのある広告が多いということです。
ここ数年日本の広告を見ていると「笑える」広告が少ないですね。笑いといっても、いわゆるお笑いとは違うユーモアのセンス。
海外に出ると、日本人の勤勉さを誇らしいと思うし、実際日本人はとてもマジメで一生懸命だと思うけど、マジな商売や広告って、今の時代やりすぎるとキツイっす。笑いを受け止める文化というのもあるんだろうけど、こんな世の中だからこそ、クスってしまうような。そんなのって好きだな。
写真はバンコクBTSのキャットフードの広告。猫にしては珍しく、見ているとこにくらたしく感じてしまうのはなぜ?(笑)。カメラ目線のコイツの表情はエフェクト処理でしょう。TVCM版はもっと笑えます。
