機内食が済んでしばらくたつと消灯時刻になります。飛行機は、現地に到着したお客さんが最も時差を感じずに快調に到着できるよう、機内での消灯時間を決めるそうだけど、マーニにとって消灯時間は時が止まる時間です。
空の上なので、東京の時間とも現地の時刻とも切り離されたそこは、「今何時か?」がはっきりわからない空間。時間感覚が消えるときなのです。
寝てる人も多いけど、マーニはこんなとき目を開けたままボーっとしています。ときおり、フライト・アテンダントさんが見回りにやってくる程度で機内は静か。
中には読書灯を付けて機内誌を読んでる人もいます。
