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都内某所化粧品売り場で〜その1

city_image.gif長年、男性用基礎化粧品を買っているマーニですが、何年たっても、それらを購入するときには緊張します。この気持ちをたとえるとすると、ちょうど「自分でパンツを買う気持ち」とほとんど同じであることに気づきました。

別に、他人に迷惑かけるわけじゃなし、自分が必要としてほしいから買うんであって、誰にも遠慮はいらないはずなのに、なぜかあたりをはばかってしまう冷や汗たらりの感覚・・・、見られたら見られたでかえって虚勢をはってしまうだろうと予測できるやるせなさ・・・。レジに超きわどいTバックのビキニなんぞを出して、それを女性店員が会計するとき、まさに「オレはこういうパンツをはいてるんです」と高らかに宣言しているようで、女性店員は毎日のことで慣れっこだろうけど、けっこう男性というのは、こういうときに繊細になりがちなんですね(注:マーニはTバック派ではなくボクサーパンツ派です)。

女性の中には、「きゃあ、このブラかわいい」などと、まるでスイーツを買うみたいに、楽しそうに下着を買う人がいるけど、あれは男性からするとちょっと信じられない感覚。ちなみに、女性が男性に贈るプレゼントで、よく「下着(アンダーパンツ)」があるけど、あれって贈る女性は楽しいかもしれないけど、もらう側としては、うれしくないわけじゃないけど、おもしろくもなんともないプレゼントの第1位であることを、この際女性のみなさんにはっきりさせときましょう。

話がそれたね。化粧品を買うときも同じ。隠しておきたい自分とそうでない自分が人間にはあるわけで、その最も隠しておきたい部分を表に表さなくてはいけない行為の一つが「化粧品を買う」という行為なのでしょうか。

マーニの場合を書きましょう。所は、都内某デパート。まばゆいばかりの1階女性化粧品売り場の一角を占拠している資生堂のブースに到着。すでに白いカウンターの中には、「私も美咲になりたい!今日子になりたい!」という女性客であふれかえってます。

マーニの姿を見つけると、みな無言で「なによ、この男、私たちの女の園に勝手に入ってこないで!!」という鋭い視線をびんびん投げかけてきます。マーニはこういうのには慣れっこなんで「あほっ、化粧品買う前に、もうちっとそのウェストを細くしてみろい」と反撃視線ビームを繰り出します。

夕方なので、美容部員(BA)の方も全員接客にあたり、マーニを接客してくれる人はいません。それでも懲りずに「すみません」と声をかけると、「20代前半魚座のO型・今日のお昼はスパゲッティ・カルボナーラを食べました」とおぼしきかわいい女性店員がすぐにやってきて「申し訳ございません、すぐにお伺いしますので、もう少々おまちください」と声をかけてくれます。ということで、しばし立ったまま待ち・・・。

1階フロアは全員女性客ばかりなんで、普通の男性なら、こんな場所ではおぢけづいて買いたくとも買えないですね。もう少し、男性が入りやすい場所を確保してほしいです。

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2007年01月08日 01:53に投稿されたエントリーのページです。

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