さて、こうした化粧水をつけるやり方として、男性の場合、手のひらにとってそれをパンパンと顔の全体にたたきつけるように塗る、というのが普通でしょう。製品の使用法にもそうやって書いてあります。けれどときどき「パフを化粧水で湿らせそれで肌表面をふきふきする」という行為をオススメします。
パフを使うというと、それこそ女性がお化粧で使うやつ、そんなんで顔をパタパタなんてできるか、女みたいじゃん、恥ずかしい、女々しい・・・と拒否反応を示す男性がほとんどだと思います。マーニは、十数年来都内のジム会員になっていて(会員になってるというだけで体の線はどんどん崩れるばかりです・・・涙)、 その男性更衣室の洗面所でシャワー後の男性がどのようにグルーミングを行うかというのを長年に渡り観察し続けてきたけど(マーニっていったい・・・汗)、この十数年でそれ(パフを使っている)をやってる人を一度たりともみたことがありません。女性にとっては一般的なパフも、男性にはその浸透率はほとんどゼロです。
ところで念入りに行った洗顔後、その忌み嫌われるパフで化粧水をしめらせて顔をふくと、あら不思議、パフが茶色くなります。つまり肉眼では見えない、洗顔では落ちない汚れや古い角質が、まだ顔表面に残ってたということです。
つまりパフを使うと、より肌をきれいにすることができます。パフで肌をぬぐうと透明感が増し、どすぐろいおじさん肌が幾分ましになるという効果があるのです。
また、もう一つのパフの効果として、手を使って化粧水を肌に塗るよりも少ない量で肌表面に行き渡らせることが出来るというメリットがあります。男性用基礎化粧品は料金の高いものがあるので、節約して使用することができ便利です。
その他電気シェーバーを使う人は、シェーバーを使う前に、収れん効果の高い化粧水をひたしたパフで顔をふきとっておくと深ぞりができます。
化粧水を使用するとき、何回かに一度はパフパフするのをおすすめします。薬局に行けば売ってます。親の敵(かたき)とばかりにごしごしこすってはいけません。かえって肌にダメージ与えて、シミが増えます。
さて、パフを使っている男性が皆無だと先述したけど、実は最近のマーニの観察調査で、ちらほらとパフを使っている人を見かけるようになりました。みな若い20代ですけど。30男、40男も負けてはいられません!