男性の場合、女性と違って加齢とともに顔にシワ・たるみができようが、シミができようが、たいして気にしないパターンがほどんどです。若い時分から肌の手入れというとヒゲを剃るくらいしかやってこなかった男性にとっては、歳をとって見た目がどうなろーがたいして問題じゃないんですね。
男性の場合は、肌よりも髪のほうが深刻。CMでもそのたぐいのはしょっちゅう見かけるし。最近はカラーリングの影響で、高校生くらいの少年でもやばそうな頭をしている人が増えてきて、薬局に行くと若い人向けの育毛剤もたくさん売ってます。話が脱線事故・・・。
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長年、男性用基礎化粧品を買っているマーニですが、何年たっても、それらを購入するときには緊張します。この気持ちをたとえるとすると、ちょうど「自分でパンツを買う気持ち」とほとんど同じであることに気づきました。
別に、他人に迷惑かけるわけじゃなし、自分が必要としてほしいから買うんであって、誰にも遠慮はいらないはずなのに、なぜかあたりをはばかってしまう冷や汗たらりの感覚・・・、見られたら見られたでかえって虚勢をはってしまうだろうと予測できるやるせなさ・・・。レジに超きわどいTバックのビキニなんぞを出して、それを女性店員が会計するとき、まさに「オレはこういうパンツをはいてるんです」と高らかに宣言しているようで、女性店員は毎日のことで慣れっこだろうけど、けっこう男性というのは、こういうときに繊細になりがちなんですね(注:マーニはTバック派ではなくボクサーパンツ派です)。
続きを読む "都内某所化粧品売り場で〜その1" »
さて、魚座カルボナーラBAさんはすぐにやってきてくれ、いよいよマーニの番です。
マーニがシセイドウメンを使ってみたい旨を告げると、快くリードしてくれます。まずは、お肌の状態をチェックしましょうということで、胃カメラみたいなマイクロ・スコープをマーニの肌にあててモニターに肌の拡大図を映し出します。
続きを読む "都内某所化粧品売り場で〜その2" »
結局、さんざんねばったくせに、お試しセットのみを購入し、さらにずうずうしく他の商品のサンプルまで「くれくれくれ」と要求したマーニです。それでも、さすがの美容部員さん、嫌な顔ひとつせず応対してくれます。
一番関心したのは、その接客態度です。男性基礎化粧品を売っている売り場の女性店員・男性店員の中には、にこやかにほほえみながらも目の奧で「男性が化粧品を買うなんて信じられない」とばかりに、はなっからバカにしたような目つきの人、もしくは自分の成績を上げるために何でも売ったれって人、そもそも商品について不勉強でこちらの質問に答えられない人、がいるのだけど、今回のマーニの担当さんは、こちらに恥ずかしさを感じさせないように明るくふるまい、真剣に「お客様のお肌を改善するお力になりたい」という気持ちで接してくれます。スコープの結果が良かったからか、というわけではないけれど、やはり真剣に接客してくれるプロであれば、こちらも喜んで財布のヒモをゆるめるわけです。
続きを読む "都内某所化粧品売り場で〜その3" »
男性用基礎化粧品を買うとラベルに「化粧水」と書いてある製品があります。
化粧品類は、その効能に応じて消費者に誤解を生じさせないよう呼び名に対して取り決めがあるため、こう呼ばれるんだけど、この「化粧水」って名前、マーニはいまだになじめません。 「化粧水」と聞くと、なにか口紅やらオシロイやらいわゆるお化粧をするときに使うもの、女性専用商品のような男性が買うべき商品じゃない、というイメージがまず浮かぶんです(私だけ?)。 また、商品に化粧水って書いてあっても、知らない人にとってはそれだけじゃその効能がまったくわかりません。
続きを読む "化粧水」という言葉とその使い方〜その1" »
さて、こうした化粧水をつけるやり方として、男性の場合、手のひらにとってそれをパンパンと顔の全体にたたきつけるように塗る、というのが普通でしょう。製品の使用法にもそうやって書いてあります。けれどときどき「パフを化粧水で湿らせそれで肌表面をふきふきする」という行為をオススメします。
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