男が自分の肌を健康的にしたい、残業と酒で生気のない顔をもうちっとなんとかしたい、と考えるとき、そうした肌を改善するものとして、基礎化粧品というのがあります。
化粧品というと、口紅とか、まつげカールとか、なんだかおどろおどろしいものをイメージするけど、んじゃなくて、その前段階のもの。つまり、肌表面の汚れをとったり、活き活きさせたり、吹き出物を予防したり等、肌そのものを健康的な状態にする製品のことをさします。例えば、洗顔ソープは基礎化粧品となりますね。
これまで、日本で買える男性用基礎化粧品といったら、クリニーク、アラミス(ラボラトリー・シリーズ)くらいで、あとはひげそりクリームとか整髪料とかそんなんばっかでした(DHCのメンズ・ラインが始まったのが90年代後半くらいだっけな?)。
けれど、2002〜2003年頃から欧米の女性用化粧品ブランドが次々とメンズ・ラインを立ち上げたり、また欧米ではすでにあったメンズ・ブランドを日本でも発売し始め、最近では天下の資生堂がシセイドウ・メンを立ちあげるなど、なんだか男の基本条件に「肌がきれいなこと・若々しく健康的に見えること」という、概念が確立されそうな予感です。
デパートの1階で売っているブランド・メンズ化粧品は値段が高い。ひと通り基礎的なものをそろえるだけでも軽く1万円はいきます。自分の肌にあうかどうか、そもそも効果があるかどうかわもわからんものに、いきなり1万円はハードル高すぎ。ならば、スターター・キットを狙うべし。(写真は2004年春用CLARINS MENのスターター・キットのポーチ。中身は違います)
だいたい4月とか夏休み前とかクリスマス前とかシーズン節目になると、新入社員向けなのか、はたまた彼女をゲットしたい男子向けなのか、趣旨はわからんけど、そのブランドの主要な製品をミニ容器に詰めたものを数点ひとまとめにして安い値段で販売します。中には、通常製品を2点、3点でセットにして、それで2点、3点で買うより大幅ディスカウントして販売します。このようなスタート用キットだと気楽に始められるよね。
キットは、たいがいオリジナル・ポーチに入ってて、まあ男性で「ポーチ欲しさにだから買おう」という人は皆無だけど、海外旅行の小分け入れに便利なのであると困りません。
ただし売っている場所が問題です。紳士服売り場にコーナーがあればまだしも、女性用化粧品売り場と併設しているところがほとんど。彼女・奥さんのいない男一人では乗り込むだけで冷や汗たらりです。
男性と女性とで肌質が違うからこそ男性専用基礎化粧品を販売するのにもかかわらず、販売員のほとんどが女性というのも解せません。女の子にすすめられれば男性はさいふのヒモを緩めると思ってるのだろうか?。いまどき、甘いし古いです。
めくじらたてても仕方ないので、会社で親しい女の子などにランチをおごる代わりに買ってきてもらうか、意を決して単身乗り込みましょう。
あとで新製品の案内や、別のお得なキットの案内をハガキで送ってくれるので、勧められたら住所登録をしておくと何かと便利です。
○DHCのホームページはこちら
○シセイドウ・メンのホームページはこちら
○クラランス・メンのホームページはこちら
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