バリ島の伝統的な建築に、チガヤと呼ばれる草を使って屋根を葺くアランアラン(alang-alang)という手法があります。

最近、このアランアランを採用するホテルをあまり見なくなりました。というのは、葺き替えが大変だからです。

以前、サヌールにあるタンジュンサリのフロントでその現場に遭遇したのですが、すんごいことになってました。

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フロントが使えない間、急遽臨時のフロントが建てられていましたが、まあ簡素なこと。

だいたい数年〜十年に1度葺き替えるそうですが、新しくなった屋根はやはり美しいですね。

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このブログでも何度か紹介していますが、タロットリーディングのサチータ(Sacheeta)さんが今月〜来月、東京に来ます。

東京滞在日程:2月25日(土)〜3月4日(土)

セッション:1時間〜1時間半で5千円
予約:サチータさんのこの携帯アドレス宛に直接(トランジットカフェを見たというとスムーズです)。
*場所と時間はメールでの打ち合わせとなります。
*東京に来ることができない遠方の方には、メールでの相談も可能なので(料金は同じ)サチータさん宛に直接頼んでくださいね。

誰にも打ち明けられない秘密、というほどでないけど、自分の中の漠然とした悩み、どうどうめぐりしてしまう問題、いつか答えを出そうと思いつつも踏み出せない判断・・・。仕事や恋愛、家族のこと、将来のこと等、アドバイスをもらえます。

ネットで何でも購入できる時代ですが、枕だけは買うのに勇気がいります。一度買ったら数年は使うし、いい枕はけっこうな金額がするので、合わないからと次々買い換えるわけにもいきません。

それで、先日生まれて初めてニトリに行きました。手頃な値段と主張し過ぎないデザインで、なるほどこれなら人気が出るはずです。

そこで「ホテルスタイル枕」というのを見つけました。

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中身はポリエステルのマイクロファイバーなのですが、羽毛枕のようにふかふか。低反発みたいな不自然な戻りはなく、ベルベットのような質感。しかも洗濯機で洗うことができる。

POPに「Nホテル」と書いてあったので「なるほど、ホテルニューオータニで使われてるのか」と思ったら、なんのことはない、ニトリの「N」なんですね。

それにしてもホテルと書いてあるだけで、ありがたいもののように思ってしまう昭和人間の悲しい性。完全にキャッチコピーに乗せられた上に、1個1,843円という衝撃価格にぶったまげました。これで安眠できるなら、もうけもんや!と気付いたらレジで購入してました。

さて、期待に胸膨らませて一晩寝てみたところ、確かにフカフカは気持ちいい。ただし、バリ島の高級ホテルにあるようなフカフカ巨大枕と比べて、高さが足りず頭を置くとかなり沈みます。残念ながら横向きに寝るマーニには肩がつかえてフィットしませんでした(ニトリのページにも、横向きに寝る人には向かないと書いてあります)。顔がでかい人、脳ミソが重い人は2枚重ねが良さそうです。

今度行ったらアルパカの枕を買おうと思います。

1月に入り寒くなりましたねえ。特に乾燥肌ではないマーニでも、この時期、唇が荒れてきて、空気が乾燥していることを実感します。

そこで登場するのが、アリラ ホテルの基礎化粧品シリーズ「アリラリビング(Alila Living)」が出しているジンジャー レモン リップ バーム(Ginger Lemon Lip Balm)です(店頭販売価格、約13ドル)。

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100%自然素材で、ココナッツオイル、ヒマシ油、ククイの実のオイル、ハチミツ、日本茶、レモンオイル、ジンジャーオイル、ローズマリー等が入っています。

唇に付けると、レモングラスのほのかな香りがしますが、きつすぎず数分で消える。成分のほとんどが油ですが、べたべたする感じはなく、非常に滑らかなテクスチャーで唇をやさしく保護してくれます。リピ決定。

現在アリラ スミニャック スパを予約すると、現地ショップで10%引きで購入できるので、この冬、バリ島に行かれるかたはおすすめ〜。

早く春にならないかなあ。

マーニの友人であるAtsukoさんがAJ-Studioという、パワーストーンの店を開いたと聞いて、今回パワーストーンを作りに行ってきました。

場所が新宿なので、マーニの自宅から行きやすく、落ち着いたマンションの1室をスタジオにしてらっしゃいます。

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はじめにマーニの生年月日から、今年の気の流れ、バイオリズム、運気を割り出した、守護石鑑定書を出してもらいます。実は昨年マーニは「困難宮」でなかなか大変だったのですが(汗)、今年は「準備宮」とのこと。この鑑定書に書かかれていることがズバズバ当たっており、次の「開運宮」に向けて準備をするため、今回ストーンを作るわけです。

正直マーニは、パワーストーンで運が開けるとは思っていません。この世で努力無しに達成できるもの等ないからです。しかし、それと別に、何かこの世は目に見えない力で導かれ、自分はその役目を果たすために生まれてきたようにも感じます。そんな時、自分にあった天然の石が、邪気を払い、流れを清くし、正しい道を進んでいくためのお守りとして、自分の道案内をしてくれると考えています。

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今回マーニは「黄色・オレンジ・茶色」が良いということで、ルチルクオーツ、グリーンガーネット、北投石等、たくさんの種類の中から、自分で好みの石を選んでいきます。

驚いたのが、AJ-Studioさんにストックされている石のクオリティの高さ。店によっては、粒がふぞろいだったり、傷がついていたりするところがあるのですが、どの石も輝きを放ち、エネルギーに満ちていました。

石を選ぶのは、これからの船出に備え「相棒」を探しているようなそんな不思議な感覚です。時折Atsukoさんがアドバイスをくれ、少しずつ完成させていきます。

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最後に、クリスタルチューナーとセイジで浄化をし完成です。

人に選んでもらったのではなく、自分の意思で選んだ石は(ダジャレじゃないんだけど・笑)、ぴったりと今、自分の腕に収まっています。

Atsukoさんは、マーニがこれまで出会った人の中でも、あらゆる人々を惹きつける天性の笑顔の人。Atsukoさんと話していると、心が晴れ晴れと気持ちが明るくなります。自分の願いや困っていること等、Atsukoさんと話をしながら、自分に合ったパワーストーンを作ってみてください。

ちなみに、腕に付けるブレスレット以外に、ネックレス等のアクセサリーが作れたり、日本ではまだ知られてないジュエリーバッグという、キラキラしたテープを使ったバッグの手作り教室も開いています。ちょうど友人のYちゃんが作っていたんだけど、見た目、高級ブティックでうん十万円で売られていてもおかしくないクオリティのものが、わずか数千円(材料費)で作れちゃうというので、ビックリしてしまいました。

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Yちゃんは、お義母様のお誕生日プレゼントにと、うんうん言いながら作っていましたが(笑・取っ手のところが苦労したみたい)、手作りのものを贈り物にするというのはいいですね。

AJ-Studioさんの詳細、ブログはこちら

追伸:終わってから、Atsukoさんが行かれた台湾のパイナップルケーキを頂きました(^^v

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バリ島でだめだめだったホテル

以前「世の中に最悪なホテルは存在するか?」という記事を書きましたが、今回バリ島で衝撃のホテルに泊まりました。

仮にGTとしましょう。ここを選んだのは、まだ新しいホテルだったことと、屋上プールからの眺めが良さそうだったから。1室1泊1万円と、決して安くない料金でしたが、スミニャックの中心部にあり移動に便利なので、デラックスをマーニ1室、フラニー1室、計2室予約しました。

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チェックインすると、フラニーの部屋にデスクがない。聞くと満室でデラックが足りないとのことでした。

パソコンをするのに机が必要だからと伝えると「では、デスクを運び入れます」とのことで、二人で屋上プールで待つことにしたのですが、いつまで待っても連絡がない。

しびれを切らしてレセプションに行ってみると「デスクが大き過ぎて部屋に運び込めませんでした」と・・・。ってか連絡してよ。

机のある部屋は他にないの?と尋ねるとジャクジー付きの部屋を案内され、今度は「この客室は上位カテゴリーだから追加料金がかかります」と。おいおい、部屋が用意できないのはホテル側の責任なのに、なぜこちらが支払うの?(交渉してようやく追加料金無しになりましたが)。

さて宿泊してみると、バスタブに張ったお湯が漏れて床が水浸し。アメニティやタオルを忘れたり等、とにかく滞在中、ここに書き切れないほどポカが多いんです。

笑っちゃったのは、ある日、レセプション前を通るとスタッフが誰もいない。そこに、むなしく鳴り続ける電話・・・。ホテルの受付に誰もいないって、休業日じゃないんだからさ。

結局4泊しましたが、こんなにチェックアウト日が待ちきれなかったホテルも初めてです(笑)。

唯一良かったのは、屋上の朝食レストラン。なぜかここだけはきちんとしていてスタッフもまるで違ってきびきびしてる。聞くと、ホテルがマネジメントしているのではなく、外部のレストランが入ってるそうで納得しました。

ここ数年、バリ島はホテルが乱立して生き残りの時代になってきました。ダメなホテルは安くしてもお客さんが入らず、スタッフも抜けていく。M & Aが多くマネジメントがコロコロ変わるので、それまで良かったホテルが途端にダメになる例もあります。

まあたまにはこういうこともあるね。厄落としだと思うことにしています。

実はココナッツジュースが苦手です

先日Twitterに、ココナッツサブレという昭和を代表するお菓子が個包装になった、というツイートがありました。

昔のお菓子は、一度封を開けたら一気に食べないと全部しけってしまうものがほとんどで、最後のほう、かみ応えが悪くなりながらもマーニはココナッツサブレが好きでよく食べてました。

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それで東南アジアを旅行した時、生まれて初めて生のココナッツジュースを飲むことになり、期待を持って望んだら、

「え?!」

もっと甘くて美味しい飲み物かと思ったら、中途半端に甘い、ぬるい、どろっとしてる・・・。

けれど周囲の人は誰もまずいと言わないし、映画とか見ると無人島に流れ着いた主人公が実を割って中の果汁を美味しそうに飲んでるし、もしかして自分の味覚がおかしいのかも。ココナッツサブレとの比較が間違っていることは重々承知しているのですが、あんなに美味しいお菓子の元が、こんなにくそまずいわけはない、と現実を直視できない自分がいるのでした。

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それからも、バリ島のスパ等で「体に良いですよ」とリアルココナッツジュースが出てくると「ほんと美味しいですね〜」とひきつり笑いで必至に飲み干す。どっかのホテルで、ウェルカムドリンクにまるごと1個出てきた時は拷問かと思いましたが、まさか飛雄馬のお父さんみたくお盆をひっくり返すわけにもいかず、無理やり喉に押し込む自分。

下の写真は、ココナッツに見えて実は陶器のカップで、中には飲みやすいよう味付けしたココジューが入っていました。本物もこの位美味しければいいのにとひそかに思いながらも、じっと自分の中にしまったままの日々が十数年続きました。

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ところが先日、東南アジアに初めて行った近所の床屋のおじさんが「一口飲んで、飲むの止めたわ」とカミングアウトするのを聞き、おお、ようやく同士発見!

ココナッツのアイスクリームやサラダ、ココナッツオイル等は好きなのですが生のジュースがだめ。バリ島のオーガニックカフェに行くと、外国人のお姉さんが、これみよがしに「あたしはココナッツジュースを飲んでるからヘルシーで美人」というオーラを振りまきまくっているのを見ながら「ココナッツサブレのほうが美味いわい」と、一人つぶやく日本人のおじさん。

これからもバリ島に行く度に、向こうからお盆に載ってココナッツジュースが運ばれてきやしないかビクビクする日が続くのでした。

窓のないホテルと太陽の恵み

日本のマンションは経年劣化を防ぐため、12〜15年周期で大規模修繕工事を行います。今年、マーニが住んでいるマンションがそれにあたり、8月中旬から3ヶ月間、窓を開けることができなくなりました。

バルコニー前に組まれた足場を作業員が通るため、カーテンを開けることができません。また網戸も外されているので、作業を行わない夜でも(虫が入ってくるので)窓を開けることができません。

以前、台湾で窓のないホテルに泊まったことがあるのですが、昼間は外出してせいぜい1、2泊だけだったので、日が入らなくてもそれほど影響はありませんでした。

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また、ニューヨークで半地下の部屋に1週間泊まったことがありますが、小さな窓から若干の灯りが入ってくるので気になりませんでした。それより、マンハッタンのビル街にいるというアガル気分も加わって、わりと居心地が良かったです。窓からの眺めは「通りを歩く人の足」だけでしたが。

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話は戻り、窓もカーテンも開けられない薄暗い東京の部屋で3ヶ月間。これ、かなり堪(こた)えました。塗料の匂いや埃は仕方ないとして、太陽が浴びれないと、人間だんだん萎えてくるんです。

冬の間、ほとんど日が差さない北欧やロシア人が、そこまで焼かなくてもいいだろうってくらい、真っ赤になるまでバリ島で日焼けしていますが、やはり太陽を浴びたいというのは、人間の生理的欲求なんだと思います。

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建物の向きについては、日本では日照権として南向きが好まれますが、逆にヨーロッパでは、家具が焼けるからと北向きの部屋が人気が高いと聞いたことがあります。国や気候が変わると日照に対する好みも違ってくるようです。

バリ島のような赤道に近い国は、太陽が真上から差すため、基本的に方角は関係ありません。バリ島のホテルで、南向きだ、北向きだという話を聞いたことがないでしょう。大事なのは海が見える、道路に面している等、日照以外の要素が重視されます。

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日本はこれから日照時間の少ない冬の時期に入りますが、なんとなく気が乗らないという人は、バリ島に行って太陽の恵みを全身に受けましょう。

ちなみにマンション工事は来週には完了し、しばらくぶりに日の目を見ます。長かった・・・。

イギリスのウェブサイトで「ROTTEN Wi-Fi」という、世界中の空港やホテルのWi-Fi速度を評価しているサイトがあります。

少し前の記事ですが、世界の空港のWi-Fi速度を測定した記事があり、なんとバリ島ングラライ空港が、スウェーディンのストックホテルム空港やドイツのフランクフルト空港を抑えて堂々第6位と、高速な空港として紹介されています。

使ったことある方はおわかりかと思いますが、デンパサール空港に到着しスマホを立ち上げると、無料なのにサクサク動く。羽田や成田にも無料Wi-Fiがありますが、ほとんどつながらないし遅い。バリのほうが断然快適です。

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先日、成田国際空港第二旅客ターミナルビル連絡通路の照明が、世界的な照明賞を受賞しました。眺望ノイズとなる窓ガラスへの映り込みを極力排除した足元のLEDライトで、外国人ゲストが気分よく空港に降り立てるんだそうです。確かに、空港で窓の向こうにきれいな空や飛行機が見えると、アゲアゲになります。

参考:パナソニックが北米照明学会賞「成田国際空港 第二旅客ターミナルビル」の特別賞をはじめ、照明設計で4件受賞

マーニの場合、空港にブランドショップやお土産のショップが少なくても、ネットが快適に使えるだけで、その空港の印象が良くなります。空港のネット環境は、今やその国のイメージを決める重要な要因だと思います。

最もセキュリティのほうは、どうなんだろう?シンガポールのチャンギ空港は、インフォメーションセンターでパスポートを見せて、時限のアクセスIDを発行してもらわないと使えませんが、バリの場合、パスワード不要で誰でもアクセスできちゃって、怖いほどあっけない。

インターネットが使えるか使えないかで、旅のクオリティが決まる時代。ングラライ空港は、利用者の増加を受けて、2017年一部増築工事をするそうですが、ネット全体のクオリティも高めていってほしいところです。

すでにお気づきの方も多いと思いますが、レギャンのジャラン・ダブル・シックス(Jl. Double Six)が、Googleマップで見ると、ジャラン・アルジュナ(Jl. Arjuna)という名前に変更されています。

現地インドネシア語の表記にならう、というのが理由だと思うのですが、ダブルシックスと並行して走る通りは、過去、ディアナプラ通り(Jl. Dhyanapura)→アビマンユ通り(Jl. Abimanyu)と変わったあげく、今回のグーグルマップでさらにチャンプルン・タンドゥッ通り(Jl. Camplung Tanduk)に変わりました。

通り沿いのホテルやレストランの住所をチェックすると、旧名を使用しているところ、早速新住所を採用しているところとごちゃごちゃで、統一されるまで時間がかかりそうです。

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その、旧旧ディアナプラ通りであり旧アビマンユ通りでもあるチャンプルン・タンドゥッ通りに「ベステストカフェ(Bestest Cafe)」というカフェがあります。

看板はギリシャ料理になっていますが、味は可も無く不可も無く・・・。椅子もテーブルも特段座り心地がいいということもなく、料金も高くはないけど、とびっきり安いというわけでもなし。どうということはない店なので、当然ホームページもフェイスブックページもありません。

ただこの通りにある店の中で、最もくつろげる店で、個人的に気に入ってます。

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主張の激しい店というのは奇抜で楽しいものの、疲れている時に行くとエネルギーを吸い取られてしまい疲労度が増します。のんびりしたい時には、自分の気持ちで色を重ね塗りできる普通の店のほうがリラックスできます。

今回、ティジリ・ホテルのレビューをアップしましたが、お近くに行かれた方は、ごくごくふつ〜のカフェに訪れてみてください。

<ベステスト・カフェ(Bestest Cafe)>
住所:Jl Camplung Tanduk No 101, Seminyak, Kuta, Bali
電話番号:0361-731516
営業時間:8時〜23時
Wi-Fi無料
場所→

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