
先週の日経新聞の夕刊の見出しです。地球温暖化で世界中の氷河、サンゴ、森林などが破壊、消滅しつつあり、これらの観光地ではその収入源が減少し経済的にもかなりの損失になるそうです。
わたしが知ってる範囲ではモルディブの海水面の上昇で一部の島が水没したり、イタリアの水の都ヴェネツィアなども水位の上昇で年間に何度も水害に遭ってると言うくらいでしたが、カナダやアメリカの氷河が消滅していたり、酸性雨で大規模な国立公園の森林が枯れ、中国では世界遺産の仏像などもこの十年で百年分の劣化が進んでるなどと言う内容にはとても大きな衝撃を受けました。
特にショックだったのは後、二十年くらいで世界中の海のサンゴは死んでしまって白化しほとんどのサンゴ礁が姿を消すと言う内容でした。後、二十年ってもうすぐですよね。写真は2004年に行ったムンジャンガン島ですが、ここのサンゴ礁は本当に素晴らしかったのですが、これも後、二十年したらもう無惨な姿を晒すだけになってしまうのかと思うと本当に胸が締め付けられる思いです。
実際某大国の大統領はどこぞの国を攻撃する事には熱心ですが、未だ京都議定書には加盟していないし地球温暖化阻止にはやる気なさそう。この新聞の記事の結びにも「温暖化を食い止めるためには米連邦レベルでの早急な対策が必要」とありますが、本当になんとかならないものでしょうか?
老後はバリでのんびりなんて思っていたら、地球がとんでもない状況になってるかもしれないなんて本当に怖いです。今の子供たちが幸せに暮らしていけるような未来を考えてるよね?お偉いさん達。