レギャンにある「バリ・サニ・ホテル」のホテル・パンフレットをみると、部屋タイプを記したページに、スタンダード・タイプの部屋の他に「コテージ」、「ヴィラ」という部屋が記載されてます。
実際、バリ島のホテルの部屋を予約するときによく、「ヴィラ」、「コテージ」、「バンガロー」という名称をみかけるけど、いったいその違いってなに?日本人の感覚からすると、どれも同じような戸建ての家を想像してしまうんだけど・・・。(写真はバリ・サニ「ホテル・パンフレット」より)
結論からいって、これらの言葉の使われ方は超あいまいです。明確な区分などほとんどありません。
実際、英語圏の辞書などを見ると、一応、
・ヴィラ=リゾート用の郊外の豪華な別荘・邸宅、
・バンガロー=主に平屋で、ときにベランダのついた家、
・コテージ=田舎にある小さな小屋、
などと定義されてるけど、それだって、2階建ての建物のことをバンガローと言うこともあるし、その区分はあいまいです。ヌサ・ドゥアの大きなホテルの中には、敷地の中に壁で囲まれた邸宅があってそれを「ヴィラ」「バンガロー」という名称を使ってるところがあったり、一方、一部の超高級ホテルなどでは、同じような塀で囲まれた邸宅のことをたんに「スイート」という名称を使ってます。日本の旅行ガイドブックや雑誌でも、本によって、その使われ方がまちまちです。
結局、バリのホテルでは、こうした呼び名を各ホテル独自に意味づけをして呼んでいるので、こういった名称の部屋を予約するときは、自分のイメージ通りの部屋の造りになっているか、きちんと確認したほうがいいですね。

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