チェックインスパコレクション CIBホテルコレクション
WWW www.checkinnbali.com by Google
ホーム > エリア別ホテル紹介 > ウブドゥ > ワカ・デ・ウメ

ワカ・デ・ウメ
ウブドゥ
 
ワカ・デ・ウメ

モニター

レポーター:ひろこさん(30歳代・女性・神奈川)

海外旅行は20回以上行っておりバリ島は今回で4回目です。いつもはホテルの中でのんびり過ごすことが多いです。

【一言アドバイス】 レストランで食べる食事がすごくおいしかったです。レストランから見る景色はお部屋よりも1段上がったところにあるので、遠くまで見ることができます。是非、景色が良く見える所で食事をしてください。

 

部屋

今回私にとって、ワカ・デ・ウメ、ウブドの宿泊は初めてのことでした。今年の3月に渡バリして以来バリ好きになり、気が付くと今年だけで4回の渡バリ!いつかウブドにも行ってみたいと思っていたのですが、実は私は大の虫嫌いなので、ウブドは避けていました。そんな折り、きんたさんから、「ワカ・デ・ウメの宿泊券当選しました」とご連絡を頂いた時には、嬉しい反面「どうしよう・・・」と悩む気持ちの方が大きかったです。ところが実際に泊まってみると、このホテルはそんなことなんて考える余裕も無いくらい、素敵なホテルだったのでした。

空港からホテルに到着すると、フロントからスタッフがすぐに出てきてくれました。一人のフロント・スタッフの方に名前を伝えただけで、すぐにウェルカム・ドリンクを持ってきてくれたスタッフや他のスタッフも「ヒロコさま〜」と名前を呼んでくれました(きっと、今日は誰が来るとかそう言う伝達ができているのだと思いました)。

ウェルカム・ドリンクはかなり濃厚なメロン・ジュースでした。ドリンクを飲みながら、簡単なチェックインの手続きをして、部屋に案内していただきました。案内されたお部屋はラナイヴィラ#5でした。部屋は比較的フロントに近かったのですが、お部屋までの間、二人のスタッフの方がレストランやプール、ヨガ・ルーム等の説明をしてくれました。

さて、ヴィラに入ってみると、豪華ではないのですが、すごく感動しました。全てがナチュラルなんです。アランアランの屋根、ベッド、ソファ、クッション、リネン、床、全てがきれいに揃っていて、どれも浮いていない、そんな印象を受けました(最近の新しいホテルに泊まると、ナチュラルな物の中に最近の物を入れてしまうところがあったりして、そうするとそればかりが目立ってしまってナチュラルな雰囲気が消えてしまうのですよね)。お部屋の中全ての物にこだわって置いているからこんなお部屋になるんだな、と思いました。

蚊取り線香をちゃんと置いておいてくれていました。予約の時に「虫が駄目なので・・・」とちょっと書いておいただけなのに、部屋の隅にいくつかと、バス・ルームの中にも置いてありました。蚊取り線香もかわいいケースの中で焚いていてくれていたので、最初は蚊取り線香があるのに気が付きませんでした。他にもお部屋に合わないようなものは、分からないようにそっと隠してくれているのです。

お部屋にはベッド、リクライニングのできるソファ、デスクがありました。ベッドは天蓋が付いていて、ターンダウンの時に天蓋を下ろしてくれます。こうやって天蓋を下ろしてくれるホテルは初めてだったので、感動でした。ソファはちょっと本を読んだりするのにちょうど良い大きさで、滞在中はここに居ることが多かったです。また、テラスがあり、ここから見えるライス・フィールドは本当に感動できました。また、朝には360度、自然の音が聞こえます。鳥や虫、木や草が風で揺れる音さえも聞こえてきました。実は、私達が宿泊をする1週間程前に収穫が終わっていて、ちゃんとしたライス・フィールドではなかったのですが、それでも、景色や雰囲気はすごく良かったです。特に夜は蛍が部屋の側まで来ることもありました。テラスには椅子が2つとテーブルがあり、お茶を飲んだり、本を読んだりできます。この椅子がすごく座り心地がいいので、長く座っていても疲れませんでした。お部屋にテレビや音響設備等は何も無いのですが、その分景色を楽しむことができてよかったです。

そして、このヴィラに来て、一番驚いたのは、お部屋がすごく清潔だった事です。11年になるホテルなので、水周りはあまりきれいではないかな・・・と思っていましたが、バスルームに入ってみると、新しいヴィラと変わらないくらいきれいに掃除がされていました。排水部分やトイレ、どれを見ても本当にきちんとメンテナンスがされている、そう思いました。

バスルームはイン・バスになっており、余り広くありませんが、浴槽が床から一体になっているので圧迫感が無く、その広さよりも広く感じますし、浴槽から外が見えるので、暗くなく、すごく開放的です(他のタイプのヴィラではアウト・バスもありました)。お湯の量もたっぷりで、浴槽にお湯を溜めても大丈夫でした。

食事

朝食は全てレストランで頂きました。また昼食、夕食、アフタヌーンティーを1回ずつ、頂きました。

夕食にナシ・ゴレンを注文しましたが、ナシ・ゴレンだけではなく、サテやチキン、サラダまで付いていてかなりのボリュームでした。注文の際に、ちゃんと好みも聞いてくれ、辛いものが苦手とかそう言うリクエストにも答えてくれました。私達がレストランに行った時には他にもゲストの人が居て、厨房が忙しかったようで食事が出てくるのが遅れていましたが、その間もスタッフが説明をしてくれて、フルーツや前菜のようなものを出してくれたので、待っているのは長く感じませんでした。味は、町のレストランに行くよりもかなりおいしかったです。

朝食はメニューを見て、好きな物をオーダーできます。朝食は2回あったので、1回はアメリカン、1回はインドネシアを注文しましたが、どちらもおいしかったです。パンは焼きたてのものを用意してくれて、バリのパンではないくらいおいしかったです。ブブル・アヤムは今まで食べたものの中で一番おいしかったです。夕食同様、量がすごく多くて食べきれないくらいでした。また、食事が終わっても、追い出されませんでした(笑)。朝食が終わって、コーヒーをゆっくり飲みたい時には、ちゃんとコーヒーだけテーブルの上にセットしてくれて、ぬるくなってしまった頃に「交換しましょうか?」と聞いてくれました。

アフタヌーンティーも頂きましたが、その際のお菓子はバリのお菓子でした。初めて見るものばかりでしたが、「これはお米で作っお菓子で・・・」とちゃんと説明をしてくれました。かなりローカルな感じでしたが、味はすごくおいしかったです。

スタッフ

ワカ・デ・ウメのスタッフは、ホテルの雰囲気と同じくらい暖かいです。スタッフの殆どが簡単な日本語が話せるので、会話に困ることはありませんし、分からないことがあっても丁寧に対応をしてくれました。ホテルの中のガイドやレストランのメニュー等は英語の表記ですが、説明をしてくれるので分かりやすかったです。また、スタッフ全員がワカ・デ・ウメを大切にしているな、と感じられます。部屋のメンテナンスだけではなく、植栽の手入れや、共用部分の手入れ、本当に自分の家の手入れをするように大切にしているのが分かります。お花が枯れていたら、それを切ってあげたり、レストランの椅子ががたついていたら、皆で直していたり、「普通は放ってあるようなこと」でも見逃さずに手入れをしていました。

最終日、11周年の記念パーティーの支度をしていましたが、全員が協力をして準備をしていました。スタッフの人たちは忙しそうでしたが、見ている私を見ると「こっちに来てね」と自分たちの中に入れてくれて、準備に参加させてくれました。準備中に、自分たちが買ってきたお菓子や飲み物も分けてくれて、一緒に話をしながら準備をしました。ゲストの私を他のスタッフと同じ様に自然に入れてくれたことにすごく感動しました。

ロケーション

ワカ・デ・ウメはウブドの中心地から車で5分ちょっと上がったところにあります。トランスポートも時間は決まっていますが、それ以外にもお願いをするとすぐに車を出してくれました。ダンスを見るのと、昼食に外出しましたが、帰りは電話をするか、時間と場所を待ち合わせるかで大丈夫でした。送迎をしてくれたスタッフに行く場所を伝えると、「こうやって行くと便利だよ、とかここのお店は日本人に人気だよ」とか色々とアドバイスしてくれました。

ワカ・デ・ウメにはメイン・プールとスパ、ヨガ・ルームがあります。今回はスパとヨガ・ルームは見学だけでした。プールは2段になっていて、上のプールがやや浅くなっています。下が125センチ、私がちょうど立てるくらいの深さでした。カウンターがあり、そこでタオルを借りることができました。また、プールサイドにはデッキ・チェアがあり、泳いだ後にそこで飲み物を飲むこともできました。プール側はライス・フィールドではなく、森のようになっているので、直接太陽が当たらない分、ずっとプールに入っていても暑くなりませんでした。

まとめ

今回、ワカ・デ・ウメに宿泊をして、2日しか泊まらなかったことに本当に後悔しました。バリに来たのに、帰ってきたようにほっとする雰囲気の部屋、それ以上に暖かいスタッフ、もっとゆっくり皆と話をしたかった、ホテルをチェックアウトする間中、ずっと思っていました。その気持ちを察してくれたのか、スタッフが「また帰ってきてね」と言ってくれた事は、今でも忘れられないです。

次にワカ・デ・ウメに行く時には、本を沢山持って、一日中テラスでゆっくりしたい、そう思っています。本当に素敵なホテル、スタッフの皆さん、ありがとうございました(そんなワカ・デ・ウメに行くきっかけを作ってくれたきんたさん、ありがとうございました)。


CopyRight(c) CHECKIN Co., Ltd. All Rights Reserved.