| せっかく旅行に来たからには、美味しいものが食べたい!何を隠そうこれは私の旅の一番のねらいと言っても過言ではありません。ガイドブックにはレストランも評判がよいと書いてあった、マヤ・ウブド。いくら高級ホテルといってもここはバリだし、食材ってどうなの?日本人の口に合うの?と半信半疑でレストランへ向かいました。でも、そんな私の心配をよそに、何を食べても「美味しい」という言葉が出てしまうというのが私の正直な感想でした。
バリスタイルからアジアン料理、フレンチ、イタリアンと多彩な味がこのホテルでは楽しめます。
「マヤ・サリ・アシアティック」は、緑のガーデンを眺めながら食事ができるアジアンレストランです。ここでは、各国のアジアの味が一度に楽しめるセットメニューをオーダーしてみました。最初に出てきたのはトムヤムクン。独特でちょっときつい味のこのスープが苦手だった私でしたが、ここのトムヤムクンは辛すぎず上品な味。とても好きになりました。次に運ばれたのは、少しずつお皿に盛られた7品の料理。一度に色々な味が楽しめるのはよかったのですが、肉を使った料理が多く、ちょっと飽きてしまいました。でも、どれも口には合うものでした。締めのデザートは、新鮮なフルーツの盛り合わせとバニラのアイスクリーム。これにかけるフルーツの甘酸っぱいソースがめちゃくちゃ美味しかったです。
 
プタヌ川のせせらぎをBGMに食事ができる「マヤ・サリ・マス」は、フレンチやイタリアンのアラカルトレストランです。見た目の彩りや盛りつけが美しく、今までに食べたことがないような味付けのメニューばかりで、私の目には新鮮に映りました。また、デザートが充実しているのも嬉しかったです。南国なのでフルーツを素材にしたものはもちろんのこと、チョコレートケーキもありました。これが意外と味がしっかりしていて、甘すぎずに美味しかったです。
朝食はビュッフェ方式です。好きなものを好きなだけチョイスできるのは楽しみの1つでもあります。日本人のゲストが多いからでしょうか、和食コーナーがあるのが驚きでした。ひじきや芋の煮物などは年配の方や長期旅行をしている方には嬉しいメニューかもしれませんね。朝からバラエティに富んだ料理が並べられているのですが、何と言っても人気があったのはコックさんがその場で作ってくれる卵料理です。リクエストをすると目の前で作ってもらえて出来たてが食べられます。これが、熱々でふわふわで美味しいんです。あれもこれもとついつい食べ過ぎてしまい、ちょっぴり遅い朝食は昼食も兼ねてしまいました。
 
日が落ち始め、風が吹き抜ける午後。オープンエアーのカフェではティータイムのサービス(午後4〜5時)が始まります。ここへ行くなら早目に行くことをお勧めします。何故なら眺めのよい席に座れるからです。
ティータイムはバリの伝統的なお菓子やサンドイッチ、フルーツが楽しめます。飲み物も充実していて紅茶は数え切れないくらい。ここでも、美味しいものを発見しました。それは、お菓子ではなく「赤いジュース」。スイカでもグァバでもありません。その正体は・・・苺。ミルク入りのものはよくあるけれど、果汁そのままのツブツブが入った苺ジュースなんて見たことあります?皆さんにもぜひ、試してほしいです。ウブドの深い森をぼっ〜と眺めながらのティータイムはあっという間の1時間でした。
 
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