| 「Villas」という名前でありながら、ここは立派なホテルです。ないのは大きなシェア・プールぐらいでしょうか。イメージ的には大型3階建てまたは4階建てのビルディング・ホテルの部屋が、そのまま地面に散らばったという感覚といったらわかりやすいかな。各部屋にそれぞれにプライベート・プールがついているけど、滞在しているとサービス面はホテルの便利さがあるのです。
ザ・ヴィラスに到着すると、エントランスにはレセプションがあり、ここでチェック・インの手続をします。このレセプションでは、その他、タクシーの手配を頼んだり、スパの予約を頼んだりと、滞在中困ったことがあれば、なんでもここに来て相談できる、頼むことができます。
チェック・インを済ませて各ヴィラに入ると、スリッパ、バス・ローブ、タオル、石けん(このソープがすばらしい)、シャンプーなど、アメニティ類の数々が用意されています。トイレには、サニタリー・バッグもちゃんと備え付けられてます。
リビングのチェストの上に、イラスト入りのディレクトリー(ホテルの使い方マニュアル)があり、ルーム・サービスを頼むときの電話番号、ルーム・キーパーを呼ぶときの電話番号など、滞在中何かをしたいときにどこへどう頼めばよいか、ということが日本語で書かれています。チェック・インしてしばらくすると、スタッフがウェルカム・ドリンクを部屋まで運んできてくれます。
朝食は自動的にルーム・サービスなので、朝食を食べたいときにルーム・サービス係に電話します。そのとき英語で、アメリカンにするか、コンチネンタルにするか、卵の焼き方などはと質問されるんだけど、わからなければ「ブレックファスト・プリーズ」と言うだけでもオーケー。ルーム・サービスのスタッフが部屋まで材料を持ってきてくれるので、そこで、食べたいものを指示することもできます。スタッフと向き合って、材料を指差しながらオーダーすれば、言葉の苦手な人でもなんとかなりますよね。(写真左:ゲストが部屋にいる間にルーム・キーパーさんがやってくることも多いけどスタッフも慣れているのでゲストは気にする必要なし。そうじをしている最中もゲストはそのままヴィラ内でのんびりくつろいでいればよし)
部屋の掃除&ベッド・メイキング)は通常のホテル同様毎日あります。バリ島では、タオルなどリネン類の換えは2日1度とか週に3日などというヴィラがあるけど、ザ・ヴィラスではタオルなどリネン類を毎日交換してくれます。プール・ボーイ(プールを掃除する人)、ガーデナー(庭の草木に水をまく人)なども来るので、部屋だけきれいでプールが汚れたまま、庭に葉っぱが落ちたまま、などということはありません。滞在中、自分のヴィラは毎日清潔に保たれます。
うれしいのは、ランドリーも毎日あって朝9時までに洗濯物をだせばその日のうちに仕上がること。普通のホテルでも、ランドリーの仕上がりは翌日というところがけっこう多いので、明日には帰国しなければいけないなどという滞在日数が短い日本人にとってはうれしいサービスです。(右:ペパーミントの香りがすばらしいザ・ヴィラスのソープ。マーニのおきにいり)
部屋にいて、毛布をもってきてほしい、プール用のタオル(バス・タオルとは別にある)を追加したいなど、その他のサービスを頼みたいときも電話すれば、担当の係の人が持ってきてくれます。
サン・セットの敷地とKunti側(プラナ・スパがあるほう)の敷地を結ぶ無料のトランスポートがあるので、サン・セット側に滞在していてJl.Kunti側に行きたいときは、それにのればオーケーです。Kunti側の敷地からJl.レギャンまでは歩いて3〜4分ほどなので、とりあえず無料トランスポートでKunti側に行って、そこから歩いていけば、Jl.レギャンで食事やショッピングが楽しめます。
プライベート・プールのあるヴィラに滞在するのが初めての人や、ホテルのような充実したサービスを望む人に、ザ・ヴィラスは便利なホテルです。(左下:24時間セキュリティのいるヴィラのエントランス。サンセットの敷地のほうには通りに案内板が設置されました)

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