|
全長50mもの長いパブリック・プールを挟むように両側に並んだ部屋は、プールが目の前にあり、全ての部屋がプール・アクセスなっています。
インディゴはスモール・デザイン・ホテルですが、気取った高級リゾートではなく、ゲストが気軽にリラックスするようなカジュアル感のあるブティック・ホテルです。全ての客室が向き合っているため、滞在中、各国のゲスト達と顔を合わすことも多いでしょう。その点、プライベートを重視し、人の視線や存在が気になるデリケートな人は、インディゴに泊まることをお勧めしません。海外旅行にでかけたら、ヴィラ内に閉じこもるのでなく、他のゲスト達と会話したり会釈したりを楽しめる若者向けのスモール・ホテルがインディゴです。実際、部屋の前のチェアーやプールで泳ぐとき、気軽にコミュニケーションがとれるところが、インディゴらしい過ごし方です。
インディゴの部屋は、プールに面した側が全てガラスになっています。カーテンを開けると部屋の中が全て見えてしまうけど、その分、部屋は明るいです。
 
 
部屋が全て見えると言っても、クローゼットやバス・トイレは部屋の奥にあり、それらはもちろん全く見えません。カーテンを開けておくと、ゲストやスタッフが部屋のすぐ前を通ります。僕は実際に宿泊してみて、夜、寝るときはもちろんカーテンを閉めましたが、日中は、出入りも多いのでほとんどカーテンを開けたまま過ごしました。部屋数が20と少なくアット・ホームな雰囲気なので、滞在しているうちに気にならなくなるでしょう。
ベッド・ルームはそれほど広くはないけど、白い壁と白いシーツにアクセントのインディゴ・ボールと壁の絵がとても清潔で好印象。アーティストであるオーナーの工場で作られた手作りのテレビ台が、部屋にマッチして良い感じです。
ベッドの後ろ側は、クローゼットになっています。ここに洋服の他、スーツ・ケースなどを全てしまえるようになっています。手作りのセーフティ・ボックスも大きくてちょっとした収納になっていて、ノート・パソコンも楽々入る大きさです。鍵は南京錠ですが、不安な人はあらかじめ自分で南京錠を用意していくと良いでしょう。
クローゼットには、このセーフティ・ボックスの他に、ハンガーがあるのですが、このデザインにも要注目です。とってもオシャレで、こっそり持ち帰る人がいるんじゃないかと心配(笑)。そのくらい自分の部屋にも欲しくなるようなデザインでした。
部屋の奥にあるバス・ルームは中央に洗面台、左右にシャワーとトイレがありました。シャワー・ヘッドは天井にあり、真上からシャワーが浴びられるレイン・フォレスト・タイプ。このシャワーは、ウブドのチェディ・クラブ・ホテルにもありますが、他ではあまり見かけないので、少しうれしかったです。給湯器から部屋までの距離によってお湯が出るまでの時間に差があると思いますが、お湯はたっぷりと出ました。
1泊US$50程度のホテルというと、これまでバリ島では、バリのアンティーク風で、ちょっと暗い感じのホテルがほとんどでした。かといって、おしゃれなデザイン・ホテルに泊まろうとすると、ぐんと料金が高くなってしまう・・・。
カーサ・インディゴは、そんな旅行者の希望を両立させた、バリ島での全く新しいタイプのホテルです。思いっきり泳げる長さのプール。明るい部屋。人気のクロボカン。朝食付きのリーズナブルな価格帯。静かな環境。新しいタイプのホテルでは、新しいバリ島の過ごし方が、見つかるかも。
なお、日本語サイトから予約すると、無料空港片道送迎もついてきます。 |