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ホテルエントランスとホテルのテーマカラーとも言える黄色に黒文字の看板を見ただけで、このホテルでの滞在が期待できました。看板と言えばホテルの顔、なのに中には「ありゃりゃ・・・」ってホテルもありますものね(笑)。そしてタクシーがロビー前に停車すると、さらに期待でいっぱいになりました。
レギャン・ビーチ・ホテルは何年も前からあるホテルです。となると「古くさいのでは?」って思ってしまいますよね?けれど改装をして新しいホテルに負けないくらいお洒落でモダンなロビーに変わっていたんです(昼間のロビーも素敵だけれど、ライトアップされた夜の雰囲気がまたいいんですよ〜)。
このロビーでは水が流れる音が涼しげなところ、かわいらしい色使いのゆったり座れるソファも気に入りました。ソファの背もたれが重要でして、この背もたれが木製だったりすると、背中が痛くて、もたれかかれないんですよね。その点、このソファは合格!。出かける際にもソファにふんぞり返ってタクシーを待てましたもの(笑)。
ロビーにはツアーデスクとインターネットコーナー、それからレンタルDVDがありました。「なぜレンタルDVD?」でも、部屋に案内されてみて納得!
案内された部屋はロビーの近くにある、バリらしい茅葺き屋根のコテージ「20A」でした。ビルディング棟の部屋にはないものの、コテージには全室DVDプレーヤーが完備されていたんですね〜。正直言ってこのクラスのホテルにDVDプレーヤーがあるとは思っていなかったのでこれにはビックリ!。おかげで持参していたCDをパソコンを開かずとも聴くことができましたわ。
コテージはトロピカルムード満点の庭に点在しています。完全独立コテージではなく2室1棟(3室1棟もあるようです)のコテージでしたが、熱帯植物に囲まれたアプローチがあり、さらに広いテラスがあるので隣にもゲストがいたけれど、隣はまったく気になりませんでしたよ。
アプローチのおかげで歩道を歩く人からテラス全体が丸見えなんてこともなかったですし。それをいいことに、ちょうど見られない位置にあるテラスのタオル掛けに、手洗いした洗濯物を干してましたもの。各コテージが適度な間隔で建っているところもよかったですね。私が宿泊したコテージは前のコテージと重ならないように建っていたので日当たりがよかったんですよ。干した洗濯物もあっという間に乾きましたわ(笑)。
このホテルのコテージのいいところをもう1点。テーブルと椅子はどこのホテルにもあるとして、テラスにはさらにデッキチェアまであるんです。デッキチェアに寝転んで庭を眺めてボ〜っとするもよし、読書をするもよし。とにかくのんびりできるテラスでしたよ。
 
ちなみに部屋の鍵はカードキーではなく、ドアノブに鍵が付いてるタイプです。鍵をかける時は内側からドアノブに付いてるポッチをポチッと押してドアを閉めなければなりません。ドアを閉めただけでは鍵がかからないので鍵のかけ忘れにご注意を(何度忘れそうになったことか・・・)。
でも、旧式のように思えてもコテージに関してはこのタイプの鍵で正解。なぜならば、テラスが表(部屋の入り口の外)にあるから。ドアを閉めて鍵がかかるようではテラスへ出る度に鍵を持たないといけないし、ドアを開けっ放しでは蚊が入ってきますしねぇ。それにうっかり閉め出されて、それもヘンテコな格好だったとしたら・・・人目を忍んでお洒落なロビーに行かないといけませんものね。
一人で泊まったので十分だったけれど、コテージといえど部屋はそれほど広くありませんでした。ソファがあるコテージもあるようですが、20Aはデスクの椅子しか座るところがなかったので部屋で寛ぐとしたらベッドの上ってことになりますね。テラスがあるといっても夜は蚊が気になりますし・・・。ま、蚊の存在はバリではしょうがないことでしょうねぇ。
 
でも、このホテルには素晴らしい点があったんですね〜。それはコテージに限らず、見学させてもらったビルディング棟のスーペリアルームのベッドにも天蓋が付いているところです。お姫様気分になれる天蓋付きベッドは女性なら誰でも憧れますよね。そのベッドにヴィラに泊まらなくても寝られるんですよ〜。それに天蓋付きベッドは見た目のかわいらしさだけでなく、蚊の多いバリでは役に立つこと間違いなし!「お願いだから顔だけはやめて〜!」なんて蚊に刺されることを心配しないで安心して眠れますよね。
ただし、高級ホテル(ヴィラ)のように気の利いたサービスがあるわけではないのでターンダウンはご自分で(笑)。おまけにコテージもスーペリアルームもファブリックに黄色と白黒チェックが使われていて、どことなく姉妹ホテルのマヤ・ウブドを思わせます。もちろん、マヤ・ウブドほど高級ホテルではありませんよ。でも、どうです?似たようなホテルに泊まってみたくなるでしょう?(笑)
また、バスルームもベッドに劣らずかわいらしいんですよ。シャワーブースはなく、シャワーはバスタブにあるだけですが、バスタブに掛かったシャワーカーテンがなかなかグッド。片方にただ寄せてあるだけの色気も素っ気もないカーテンよりも、2枚掛かったカーテンがそれぞれリボン結びされているほうが女子心をくすぐりますよね〜。ボウル型のシンクも見た目的にはちょっとうれしいかも。実際に使ってみると周りに水が飛びやすくて使いづらいんですけどね(笑)。
スーペリアルームを見せてもらったことはすでに書きましたが、こちらの部屋もなかなかよかったですよ〜。プール、レストランから遠いことと、DVDプレーヤーがないことを除けば、コテージと比べてもそれほど差がないんじゃないかしら。私の部屋にはなかったソファがあったし、コテージと同様のバスルーム、その上、2階以上の部屋はバルコニーにデイベッドがありましたので。
ただし、前回の改装で全スーペリアルームが天蓋付きベッドになったそうですが、現在のところ、デイベッドが完備され、なおかつバスルームの改装が終了しているのは一部の部屋だけだそうです。スーペリアルームを予約しても完全に改装済みの部屋になるかどうかは運次第ってことですね。でも、2008年4月頃には2階以上の全スーペリアルームのデイベッドの設置とバスルームの改装が終了する予定なんですって(日本人スタッフさん・談)。
バリのことなので予定通りにいかないこともあるでしょうけど、運次第じゃなくバルコニーのデイベッドで寛げる日も近そうですね。
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