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ハリス・リゾート・クタはホテルエントランスこそビーチに面していますが、残念ながらホテル内にいて海を眺めることはできません。ホテルの建物自体は通りから少し奥に入ったところにあるんですよ。でも、ビーチまでは徒歩数分。それも敷地内を抜けて表通りを突っ切ればすぐビーチ。だったらオンザビーチではなくても十分ビーチで楽しめますね。
それに、ビーチまで歩かなければならないといっても、警備員が常駐している表通りからホテルロビーへ行くまでの通り沿いには木々がたくさん茂っているし、ところどころにかわいらしい看板(例えばカタツムリ絵の「Slowdown」とか)があるので散歩気分で難なく歩けちゃえますよ。その上、Jl.ポピーズ2を抜ければJl.レギャンに容易にアクセスできるので買い物するにも便利な場所にあります。ロケーションがビーチに面したホテルとたいして変わらないのであれば奥まった場所にあるホテルのほうがかえって静かに過ごせていいのかもしれませんね。
 
 
警備員さんの了解を得て、敷地内の通りを歩くこと数分。淡いグリーンとオレンジのカラフルなホテルが現れました。ロビーもホテル外観同様にグリーンとオレンジ(「ハリス・カラー」と勝手に命名)がアクセントカラーになっています。
ロビーの一角にはレンタル用なのかサーフボードが立てかけてあったり、ホテルショップではサーファーガールの服が売られていたり、どちらかというと若者向きのホテルだという印象を受けました。サーファーガールの服はギャル(死語?)しか着られませんもの・・・(笑)。
スタッフのユニフォームはカジュアルなポロシャツと短パンまたはスカートとスニーカーでした。若いスタッフが多いのも頷けます。年配スタッフには厳しいユニフォームですものねぇ(笑)。
ロビーの先にある、上からグリーン(葉っぱ)が垂れ下がったレストランもやはりハリス・カラーが多用されています。朝から元気をもらえそうな明るい雰囲気でしたよ。レストラン前のウッドデッキと植え込みの間にはちょっとした池があります。あえてそうしたのかどうなのか、この池で泳いでいる鯉もオレンジでした。周りの植物と鯉、ここでもやっぱりハリス・カラーですね(笑)。
プールは客室棟に囲まれた中庭にあります。プールは角ばってもいないし、丸くもない、変わった形をしています。でも、十分な大きさがあるのでガシガシ泳げそうなプールでしたよ。
  
もともとあったホテルを改装したホテルということもあり、オープンしてそれほど年数が経っていないのにプールの周囲に緑が多く、南国気分に浸りながらのんびり過ごせそうなプールサイドの雰囲気もよかったですね。ただ、パラソルがあるデッキチェアが少ないので日焼けしたくない人にはちょっと厳しいかもしれませんが・・・。デッキチェアのマットはもちろんグリーン。プールタオルはグリーンとオレンジのストライプ。プールに設けられたバスケットゴールもグリーンとオレンジ。徹底的にこだわっていますね〜。
プールに直接アクセスできる1階の部屋を見せてもらいました。カジュアルでシンプルにまとまった部屋にはまったくバリらしさを感じることはできませんが、思ったより広々していたし、室内にもテラスにも寛ぐ場所があり、想像していたよりうんといい部屋でしたよ。上階の部屋は窓だけでバルコニーがない部屋もあるようなので、より寛げる場所を求めるならばテラスがある1階の部屋がよろしいかと。
 
  
ホワイトをベースにやはり部屋もアクセントカラーはオレンジ。ホワイト×オレンジだけだと女性的な感じがするけれど、そこにデスクの椅子、寝転ぶことができる大きめのソファ、オットマン付きチェアのブラックが加わっているので男性も抵抗なく泊まれるのではないでしょうか。ちなみに、部屋を案内してくれたのは日本人女性スタッフの方でした。日本人スタッフさんがいると何かと安心ですよね。
時にはホテルの外でアクティブに、時にはホテルのプールでのんびりと、そんな滞在ができるハリス・リゾート・クタはロケーション重視、なおかつ低予算で施設が整った綺麗めなホテルに泊まりたい、そう思っている若者にピッタリのホテルだと思いました。

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