| カユマニス・ジンバランのドライバーさんはお願いをした時間よりも前に待ち合わせの場所で待っていてくれました。ドライバーさんは丁寧に挨拶をすると、先に私を車に乗せてくれて、その後に荷物を車に載せてくれました。送迎はいつも荷物が先のイメージだったので、ゲストを優先させてくれる、送迎からカユマニスのサービスが始まっていました。
カユマニスカーは毎日沢山のゲストを乗せて走っているのに、外観だけでなく、内装やクッションもとてもきれいで、乗った時にほんのりとシナモンの香りがしました。車に乗ると、ドライバーさんは飲み物のリクエストを聞いてくれました。ジュースやアクア、それ以外にシートの前にカユマニスカーオリジナルのクッキーがあります。チェックアウトが12時のホテルが多いと思うので、移動時間に嬉しいサービスでした(このクッキーは普段お部屋に置いてあるものとはまた違うものなので、是非車に乗った時に食べて欲しいと思います)。
カユマニス・ジンバランへ向かう間、ドライバーさんは英語で自己紹介やヴィラの紹介、またヴィラの側にあるお店やジンバランカフェの話をしてくれました。
セキュリティチェックを済ませ、カユマニス・ジンバランのゲートを抜けると車はココナッツ林の中に入って行きます。そこで私を待っていてくれたバトラーさんは笑顔でドアを開けてくれて、フロントを通り抜け、スパやレストランなど説明しながらそのままお部屋に案内をしてくれました。ヴィラまでは椰子やフランジパニの木がきれいに立ち並ぶ小道を通っていきます。
私が案内されたのは「BUNGKAK(小さな椰子の木)」と言うヴィラでした。門をくぐり、細い通路を通ると私の目の前には大きなプールとオープンエアのリビングが広がっていました。バトラーさんは日本語が少しできる方だったので、日本語でヴィラの中を詳しく案内してくれました。
お部屋の案内が終わると、冷たいおしぼりとカユマニスオリジナルのスパークリングワインのウェルカム・ドリンクがサーブされ、こちらを頂きながらチェックインシートを書きました。チェックインシートは予約時に記入したものが書かれているので、それを確認してサインをする、普段日本の住所を英語で書くことがない私にとって、とても快適にチェックインの手続きを行うことができました。
カユマニス・ジンバランは、ゲストが「のんびりと休むため」に作られたヴィラです。
私はこのヴィラに案内されてすぐに自分の部屋でゆっくり休んでいる時と同じような気持ちになりました。ヴィラの雰囲気はもちろんなのですが、滞在をするにつれ、その雰囲気を影で支えているスタッフのサービス、そしてこのカユマニス・ジンバランのサービスの根幹がそう思わせてくれてることを感じました。
 
カユマニス・ジンバランでは、宿泊するゲストが「自分の家でくつろぐように滞在できる」というサービスを行っています。例えば、ウェルカム・ドリンク、ウェルカム・フルーツは無料だけど、冷蔵庫の中身や備えてあるお酒やお菓子は有料と言うヴィラがほとんどですが、カユマニス・ジンバランでは「自分の家の冷蔵庫にお金は払わないようにカユマニス・ジンバランのゲストは冷蔵庫の中身にお金は払う必要がない」というコンセプトを貫いています。同様にランドリー・サービスやトランスポート、全てにおいて「自分の家でくつろぐ」を基本においてサービスをしてくれているのです。
次にバリに来る時にも必ずここに来たい、そして家族と一緒に来たい、そう思いました。そして、次に来た時にはこの素敵なヴィラは今以上に成長して待っていてくれる、そんな風に思えるヴィラでした。 |