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ジンバラン
 
カユマニス・プライベート・エステート・アット・ジンバラン
★★★(きんた)

まとめ 〜ヴィラ・タイプは2種類〜
 

カユマニス・ジンバランは、1つのヴィラの敷地面積が広く、プライベート・プールが大きいのが特徴です。ヴィラなので四方は壁で囲まれていますが、圧迫感や閉塞感など全く感じさせないほどに広いです。広い庭には何年もかかって育ってきた南国ムードあふれる椰子の木やマンゴーの木が空高くそびえ立ち、カユマニス・ジンバランの本当の屋根は、こちらの椰子の木のほうじゃないかと思うほど繁っています。この緑の多さが、カユマニス・ジンバランがオープンしたばかりであることを忘れるくらいに、ゲストの心をリラックスさせてくれます。

ヴィラは広いベッド・ルームと、オープン・エアーのリビング、そして2つ目のベッド・ルームにもなるサブ・ルームからなります。ベッド・ルームは天蓋付きのタイプと、ベッド上部にクロスのかかったモダンなタイプなど、ヴィラによってデザインが異なります。

カユマニス・ジンバランはカユマニス・ヌサ・ドゥアをデザインしたレミーさんと、新たにアンドレさんという二人のデザイナーにより設計されました。それぞれのヴィラは二人が共同でデザインしたのではなく、完全に別々で、つまりカユマニス・ジンバランには、レミー・タイプのヴィラとアンドレ・タイプのヴィラと、2つのヴィラ・タイプにわかれます。まずはその特徴から説明します。

<レミー・タイプ>
レミー・タイプは、カユマニス・ヌサ・ドゥアとデザイン等はほぼ同じで、全体的な印象はカユマニス・ヌサ・ドゥアを二回りほど大きくしたヴィラというイメージです。

ベッド・ルーム、洗面スペース、アウト・ドア・シャワーなど、ヌサ・ドゥアとほぼ同じです。レミー・タイプは、サブ・ルームがオープン・エアーのリビングの隣にあり、メイン・ベッド・ルーム棟が独立して建っているので、2組で互いのプライバシーを確保したい場合は、レミー・タイプのほうがよいです。特に、サブ・ルームはメイン・ベッド・ルームよりも狭いですが、サブ・ルームにも洗面トイレ、シャワーがあり、また隣のリビング・スペースとそのまま繋がっているため1LDKのような使い方が出来るので便利です。

その他、アンドレ・タイプのサブ・ルームには長椅子ソファが1つだけですが、レミー・タイプのサブ・ルームには、ベッドにもなる長椅子型ソファが2つあるので、サブ・ルームをツイン・ベッド・ルームとして利用したい人はレミー・タイプのほうが良いですね。

レミー・タイプのシャワーは、シャワー・ヘッドが筒型になっていて、そこからそのままお湯が出てきます。バス・タブは屋根の下にあり直接雨が当たらず、オープン・エアーのため広々として気持ちいいです。バス・タブが室内にあることをこだわる人がいますが、ジンバランは虫が少ないですし、ホテルも害虫駆除を行っているので、それほど気にしなくて良いと思います。最も虫が心配な人は、はじめからヴィラを選ばない方が良いと思いますが。

ベッド・ルーム、サブ・ルーム、共にエアコンが付いています。日本のコンクリートの家屋に比べて密閉度は低いにもかかわらず、エアコンの効きはかなり良いです。夜などは冷えるのでエアコンの温度調節に気をつけた方が良いです。僕の場合は、夜はいつもオフにしていました。

冷蔵庫に入っている飲み物は全てホテルのサービスとして無料です。中に何種類か入っていますが、飲まないものもあると思います。そう言う場合は、飲み物を全て好みの物にチェンジしてもらうこともできます。全部、オレンジ・ジュースがいいとかダイエット・コークにしてとか。冷蔵庫はリビングとメイン・ベッド・ルームの2カ所にあり、アクアもあるので、いつでも好きな飲み物を自由に飲むことができるのは便利です。アルコールも、ウィスキーやブランデーがハーフ・サイズで用意されていて、ウェルカム・シャンパンもあります。お酒が好きな人にはうれしいですね。

レミー・タイプのプールは、床と水面が同じ高さですが、プールの大きさや広さがヴィラによって異なります。ベッド・ルームなど建物の配置も、それぞれのヴィラで違います。またインテリアのスタイルも、バリ・スタイル、パレンバン・スタイルという風にヴィラによってファニチャーや家具が異なるので、見た目の印象が違ってきます。レミー・タイプはヴィラによってかなり雰囲気が異なります。

プール付きヴィラに泊まる素晴らしさは、昼間だけではありません。夜間、ライト・アップされるヴィラはとてもロマンティックです。リビングやプール・サイド、プールの中まで全ての照明器具のスイッチはリビングの壁にあります。バトラーに言って点けてもらって良いし、自分で点けたり消したりもできます。

<アンドレ・タイプ>
次はアンドレ・タイプの特徴を説明しましょう。まず、アンドレ・タイプは基本的にはカップルをターゲットにした造りとレイアウトになっています。オープン・エアーのリビングとメイン・ベッド・ルームがくっついていて、レミー・タイプでいうサブ・ルームは、アンドレ・タイプの場合、まさに「サブ」で、長椅子ベッドが1つあるのみ。そのためアンドレ・タイプには最高でも3人までの宿泊となります。ただこのサブ・ルーム=スタジオ・ルームにもシャワーやトイレがあり、長椅子は1つですが広さは同じなので、逆にスタジオ・ルームはゆったりしています。

アンドレ・タイプのベッド・ルームも、レイアウトや広さ、ファブリックの種類はヴィラによって異なります。でも、アンドレ・タイプのほうが、どのヴィラも圧迫感が無く広々とした印象を受けます。というのは、木製のブラインドを閉めると気付きませんが、大きなガラスの扉が使われているので、昼間ブラインドを全て上げて、扉を全て開けると、目の前の大きなプールのある庭を全て見渡すことができるからです。暖かく風の通る日など、是非窓全開を試してみてくださいね。素晴らしいヴィラになりますよ。ブラインドや窓全開と言っても、自分たちでせずとも、バトラーに伝えればやってくれます。それがカユマニス・ジンバランの過ごし方です。

このベッド・ルームの裏側に、完全な屋外のバス・タブとアウト・ドア・シャワーがあります。半屋外のバス・タブは良く聞くけれど、完璧に屋根のないバス・タブは満天の星空を見上げながら入浴出来ます。熱いお湯がふんだんに出るカユマニスなので、少々外が寒くたって最高のバス・タイムが楽しめます。僕も天気の良い夜中に、バス・タブ一杯にお湯を溜めて浸かってみました。バス・タブの首に当たる部分にはクッションがあり首が疲れないし、そのまま真上のたくさんの星を見上げ、最高の気分を味わいました。これが出来るのはカユマニス・ジンバランのアンドレ・タイプだけです。

アンドレ・タイプの特徴はまだあります。プールがレミーのそれと違います。プールは地面よりも一段高くなっていて、大きさもレミーより少し大きく感じられます。ただし・・・キャンドル・ライト・ディナーを楽しみにしてる人は、アンドレよりもレミーの方が、テーブルの設置場所やデコレーションを考えた場合向いていると思います。逆に、アンドレ・タイプの場合は、キャンドル・ライト・ディナーはやめた方が良いかも。プールの直ぐ横にテーブルが置きにくくキャンドル映えしないんです。

朝食は、前日のうちに時間や食べたい場所をバトラーに伝えます。ヴィラで食べても良いし、レストランで食べることもできます。一応メニューはあるようですが、ほとんどのバトラーはメニューを特に見せずにゲストに直接食べたいものを聞いてくるでしょう。なのでゲストは食べたいもの自由に告げます。もちろん、材料がない物やディナーのような凝った物など出来ない物もあります。ちなみに、僕の場合、以下のように注文してみました。

まずパンですが、トーストがあります。トーストにも白いトーストと茶色もあります。シナモン・トーストに、フレンチ・トースト。デニッシュ、クロワッサン、フランスパン等。好みのブレッドを伝えます。たくさん食べたいときは1つでなく複数を注文して。その他サンドイッチが食べたいとき、ホット・ドッグ、ホット・ケーキを焼いてもらうことも可能です。ホット・ケーキはプレーンでも、またバリ島らしくバナナを入れてみてもよいですね。

次は卵料理です。スクランブルにフライド。フライドの場合、黄身の焼き加減を指定出来ます。固ゆでから半熟までゆで卵も。オムレツも中に入れる具材をいろいろ組み合わせることができます。卵料理には、付け合わせの野菜やハムやベーコンなども頼めます。サラダをたくさん食べたい人はサラダを好きな分量注文出来ます。カユマニス・ジンバランの野菜は新鮮で美味しかったです。日本と同じ感覚で生野菜が食べられました。

フルーツ、ジュース、スライス・フルーツなど、好みの物を伝えましょう。南国バリには日本にないフルーツがたくさんあるので、わからないときには、おすすめのものを聞いてください。なお、たとえバリ島のフルーツでも、シーズンでないものは流通してない上に、結局味も落ちるので、旬の果物は聞いてみましょう。

よくわからないときは、全ておまかせしてもよいですね。また、めんどくさければ、アメリカン、コンチネンタル等、一般的な朝食スタイルを告げても大丈夫です。

朝はパンでなくナシ・ゴレンやミー・ゴレン、ブブル・アヤム等もオーケー。ただしアヤム入りのブブルは、バリ島の場合味付けが濃い目になるので、あっさりとしたお粥を食べたい場合は、日本のお粥、と言って単純な塩味にしてもらった方がベストです。なお、朝食にご飯とみそ汁、焼き魚という和食も可能かどうかはわかりません。食べたい人は聞いてみてください。

カユマニス・ジンバランには居心地の良いステキなレストランがあります。冷房の効いた室内と、オープン・エアー、プール・サイドのテーブルの他に、広い庭に3つだけ造られたカバナがあります。どこで食べるか迷ってしまいますが、テーブル席であれば、自分のヴィラにもあるので、レストランではカバナがおすすめです。カバナは、昼は海から吹く風が心地よく抜けて気持ちいいし、夜はライト・アップされてとってもロマンティックなんです。

カユマニス・ジンバランのレストランで一番のお勧めはナシ・ゴレンです。僕は滞在中またナシ・ゴレンですか?と言われてしまうくらい何度もオーダーしました。美味しさの秘密は、以前僕がマヤ・ウブドで毎日食べてたマヤ出身のシェフさんだからです。マヤ・ウブドのナシ・ゴレンといえば、マヤのスタッフでさえ驚くほどゲストの多くが注文する大人気メニューで、あの味がカユマニス用にアレンジされ更に美味しくなって頂けるのです。是非食べてみてくださいね。

カユマニス・ジンバランはビーチには直接面していませんが、ヴィラによっては海が近く波の音も聞こえるし、ビーチも見えます。そういうわけでビーチまで歩いて簡単に行ける距離です。ジンバランのビーチは西向きのため夕日がとても綺麗です。快適なヴィラのため、なるべくヴィラ内で過ごしたいですが、夕日の時間だけはゆっくりビーチをジャラン・ジャランしてください。綺麗な夕日だけでなく素朴なバリのビーチと黄昏時のロマンティックな雰囲気を味わってほしいです。

バリ島のヴィラの場合、部屋がホテルのそれより広く、専用の庭とそのほとんどにプライベート・プールが付いています。しかし、ホテルと違ってやりたいことや過ごし方などは自分で決めないと、本当に何にもしないで1日が終わってしまいます。しかし海外旅行に来てるのだから、少しはバリ人達との交流を楽しみたいとう人もいるでしょう。

そういう人にお勧めなのがカユマニス・ジンバランです。プライベート感たっぷりのヴィラで、ゆったりした贅沢な時間を過ごしたい場合には、バトラーには事務所で控えていてもらえばよいし、どこかへ出かけたいときは一緒に付いてきてくれます。バリ人スタッフが外出先にまで同行してくれて、それだけでなくアドバイスや案内、時には荷物持ちを手伝ってくれたりします。考えてみたらとても贅沢で夢のような話です。南部リゾート・エリアは無料送迎対象なので、好きな場所に移動でき、またどこかに行った場合は迎えにも来てくれます。もちろん空港送迎も付いています。

つまりカユマニス・ジンバランを直接予約すると、航空券を買うだけで、往復送迎と現地ガイドが全て完備されたツアーになります。部屋を予約してフライトナンバーを伝えれば、日本からバリ島に到着した空港に、カユマニス・ジンバランのバトラーが待っていてくれます。空港から出た瞬間にあなたはもうカユマニス・ジンバランにチェックインしてるのです!

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