<ポイント>
法外な金額をせびりとろうとするので、悪名名高いバリの空港ポーター(荷物運びやさん)だけど、重たいバッグや、小さな子供をだっこしているときなどは、彼らに荷物を運んでもらうのは便利です。また、帰国時空港玄関に到着して、そこにいるポーターに頼めば、彼らは、飛行機のチェックインカウンターまで荷物を運んでくれます。荷物を運んでもらう前に、料金交渉しておけばトラブルにならないですね。
(右は容量1.1Mのムービー)
<みんなのズバ!感>
「ハネムーンを台無しにしたポーター!」by ぽぷりさん(体験年:2005年11月)
気が付くと、飛行場のスタッフだと思いこんでいた主人がポーターに荷物をひったくられていました。ダンナは納得ずくですでに500円渡してしまっていました。私もスーツケースを奪い取られてしまい、ポーターが「センエン、センエン」としきりに言うので、日本語で「ちょっと待って!」とか「Wait a minute!」「I have no money」とか言いながら、両替カウンターまで強引にひっぱって行って両替をしてから「はい」と1000Rp.払おうとしたら、「いいよ、いいよ、悪かったよ」の手をしてすごすごと行ってしまいました。たぶん、いきなりの洗礼にすでに私が半泣きの顔だったから同情されたんだと思います。その後は、あっさり500円払った主人とホテルまでの送迎の車中で喧嘩になり口をきかなくなってしまいました。せっかくのハネムーンがいきなり台無しになりました。
→オススメ度:おすすめしない、費用:500円以上1,000円未満
「空港でポーターにやられました!」by みっち〜さん(体験年:2005年9月)
やられました。空港で両替したとたんに約8,000円。ポーターたちがいるのは、荷物がでてくるベルトコトンベアのまわり。はじめツアー会社の人と思ってまかせていたら、両替所までついてきて、両替したとたんに紙幣をせびる。「100,000Rpっていくらやったっけー???」とか考えている間に「コレコレ」と紙幣を指差す。言われるままに、700,000Rpほどあたふた渡してしまった様子。彼が、だいぶやられちゃいました
私は1,000Rp(11円くらい)一枚渡しました(頼んでないけど、5メートルくらい運ばせてしまったんで)。「もっと」と言いますが、ハッキリ「NO!」と言いました。このときに、何も運んでないポーターまでお金を要求してくるので注意が必要です。
6人くらいに囲まれてしまい、パニクってしまったのも確かですが、自分たちも最初からきちんと断ればよかった、と思いました。
→オススメ度:まあすすめてもよい、費用:50,000円以上10,000円未満
「特定の両替所での両替を勧めるポーターに要注意!」by 女性30歳代さん(体験年:2004年7月)
イミグレが終わってターンテーブルのところに行くとすでに自分の荷物がターンテーブルの上から取り出され綺麗に整列して置かれていた。ポーターと腕に腕章をした人がクレームタグ見せろという。見せるとそのまま私達の荷物を持って両替所のところまで連れて行き何個もある両替所のなかから自分の指定する両替所で両替しろという。なんか変だなと感じ隣の両替所で白人の観光客が両替していたので「私こっちょがいいからこっちでするから」というと「どこもレートは同じだからこっちでしろ」という。これは益々変だと思い「いやこっちでやるから」といって隣の両替所で両替をする。
私が両替をしている最中に夫が「500円くれって言ってるよ」という。両替したあと振り向くと確かにポーターは500円を見せてこれをよこせと言わんばかり。「これ高すぎるよ。私これ高いの知ってるよ。それに私あんたに荷物頼んでないし」というと薄ら笑いを浮かべて去っていった。多分荷物のタグ見て日本人を集中的にその人はやってるぽかった。次に行く人は注意して。
→オススメ度:おすすめしない、費用:500円未満
「ポーターを従え女王様気分で歩く!?」by ネコネコさん(体験年:2004年5月)
帰国時の空港は持ってきた大きなトランク2個に更にバスケットを買ったりして大きい荷物ばかりで最低4個に毎回なります。こんな時はポータはありがたい存在です、自分じゃベルト・コンベアに乗せるにも大汗かいちゃいますね。女王様気分で歩く後方に二人のポータがうやうやしくついてきます(ただし航空会社カウンターまで)。1ドルがこんなに価値があるのはこの国だけ!
→オススメ度:絶対おすすめする、費用:500円以下
「荷物が多いときはラク」by
ねこやなぎさん (体験年:2003年1月)
今回は、バリ初体験のおばさまたちを3人引き連れていきました。前回いったのは、7年前ですがその時のお金が、使えるのと使えないのがありました。政権交代したからね・・。少額紙幣はほとんど使えました。到着した空港で案の定、母の友達が荷物をとられてしまい、わずか5メートルほど運んだだけで、500円とか言われていました。前回のルピアの残りがあったので、私が代わりに500ルピアだけ渡しました。「スモール、スモール、モア(ラ)」と言っていましたが、「very
very short」だったからと、言うと何も言いませんでした。帰りは、みんなお土産を買い込み大荷物だったし、私は来月行く新婚旅行用のスーツケースまで買っていたので、素直にポーターサービスを頼みました。4人分で2万ルピアでしたが、まああんなに荷物もてないし、帰りのポーターサービスは頼んで良かったです。なんせかなりの量だったので・・・。ポーターサービスは、帰りは荷物が多ければ使ったら楽だと思いますよ。
→オススメ度:まあすすめてもよい、費用:500円以下
「筋肉運動をとるか8千ルピア払うか?」by
まーちゃん (体験年:2001年4月)
空港に着いた時は荷物も少なかったし ポ−タ−の評判も良くなかったので利用しなかったんですが、帰りはすごい荷物だったのでお願いしました。運び終わってから「一万ルピア」と請求されましたがかき集めても8千ルピアしかなかったので「これしかないの」と言ったら 思いっきり舌打ちされてすご-く不快でした。やっぱり事前に交渉しないとダメですね。今度行って高く言われたら筋肉の運動だと思って今度は自力で運ぶしかないかも。でも旦那ともいつも話してるけど安く引き受けて数をこなせば結構稼げると思うんだけど・・・。
→オススメ度:まあすすめてもよい、費用:500円以下
「ポーターのさらに上をいく妹」by
もんちさん (体験年:1999年)
5、6年前に、妹を連れてバリ島へ行った時の事です。 ターンテーブルでスーツケースを横から当然の様に持ち去っていく、バティックシャツの若者を旅行会社のお迎えだと勘違いしていました。
ポーターだとわかったのは、彼が途中で「ハイ、1万ルピア」と手を出したからです。
それまでジャワ島からフェリーでバリ島に行っていたので、空港のそんな洗礼にあった事がなく唖然としてしまいました。 カッとなりましたが、海外旅行初心者の妹が不安がらないよう、努めて冷静に、荷物を運んでなんて頼んでないですよ、でも、チョット高いからまけてくれない?と交渉しました。でもマス・バティック(勝手に名付けた)は10分位たっても交渉にさえ応じないので、頭に来てスーツケースを奪い返し、妹に合図して走ってその場から逃げました。 マス・バティックはただ働きさせられた訳です。
私のとった行動はよい事とは思いません。怒る事はそれだけで自分も相手も不愉快にさせてしまうし。インドネシアでは一番してはいけない事です。しかし、それまでお金にがつがつしたインドネシア人に会ったことが無かったので(気づかなかっただけかな・・・)ショックでした。
何か頼みたい時はちゃんと言うからさぁ〜と思っても、彼らには関係ないのでしょうかねぇ。
妹がインドネシアを嫌にならないか心配でしたが、全速力で走った時、ケラケラ笑いながら付いて来て、面白い国だねぇ〜と言っていたので安心しました。ちなみに妹は海外旅行初心者なのに、ボストンバック1個でやってきて、機内預けもさせてもらえず、ポーターにも相手にされていなかった・・・やつの方が旅慣れている!。
→オススメ度:おすすめしない、費用:500円以下
「ポーター見聞録」by ウンベルトさん (体験年:2001年)
2001年8月中旬に渡バリした際、ングラ・ライ空港のバゲージ・クレームで荷物が出てくるのを待っている間にポーターさんたちを観察してきました。以下ご報告です。
ハイ・シーズンのためか、いつもよりじっくり観察しているから目につくのか、ずいぶん沢山のポーターさんがいました。旅行客とポーター、どっちが多いのかわからないくらいです。みんななかなか日本語が達者。とても親切(そう?)に「パスポートと税関申告書を用意してください」と言いつつ荷物を持ってテキパキとお客さんを税関に誘導。まるで「空港内ご案内係」みたい!
荷物を運んでもらう人、きっぱり断る人、ひたすら無視する人、ポーターさんと和やかに世間話してる人・・・お客さんの反応も様々です。断らないとずーっとついてきてしまうけれど、はっきり断る人に対してはそれ以上しつこくしてきません。中にはシャイなポーターさんもいて、声をかけても気付かないお客さんを後ろから追いかけてたりします(それじゃ誰も気付かないって!)。頼みもしないのに荷物に手をかけてくる様な強引な人ばかりかと思っていたので、ちょっと意外でした。
ターン・テーブルの所の看板には「POTA Rp1,500」と書かれています。最初は500ルピアだったのに、この前は1,000ルピア、そして今回は1,500、どんどん値上がりしてます。実際は”センエン”の言い値からの交渉になるでしょうから、看板の値段が上がってもあまりイミはない気もします。
今まで荷物を運んでもらったことはなかったのですが、3,000ルピアくらいに値切れるなら頼んでもいいかな、と思い一人のポーターさんに合図したのですが・・・こっちを向いているのに気付いてくれない。仲間のポーターさんがその人に声をかけてくれて、やっと気付いてくれました。もしかしてポーターさんたちはああ見えてもあんまり商売っ気が無いんじゃないでしょうか?少なくとも、「一人のカモも見逃すもんか」という姿勢は感じられません。
さて、例のポーターさんは私たちのところに来ると、サッとスーツケースを持って歩き出しました。料金を聞いてみたら、「荷物一つでコレ(と500円玉を見せて)、二つでセンエン!」とのこと。「高いよ〜」と言うと、「OK、二つでコレ(500円玉)」「だって、あそこに1,500ルピアって書いてあるぢゃん!」と言ったら、笑って私たちから離れていってしまいました・・・アレ?これから本腰入れて値引き交渉しようと思ったのに・・・明日からの買い物に備えて値切りのトレーニングしようと思ったのに・・・あっさりいなくなるなんて、なんか寂しい。しぶちんだと思われたみたい。
一組のお客さんから500円、1,500円といった金額をボッタクるのをやめて、荷物一つにつき1,500ルピアの明朗会計にすれば評判良くなるのになーと思いました。ほんとに1,500ルピアだけならポーターさんを頼むお客さんも増えるかもしれないし、今度バリに行ったら提案してみようかしら!?
○上の動画を見るには「QuickTime」プラグインが必要です。右のアイコンからダウンロードできます(無料)
<きんたとマーニのひとこと>
運ばせるかばんが、ブランドものだったらサマになるけど、ナイロン製バッグなら、せっせと自分で運びなさ〜い(^0^;)(by マーニ)(2006/11/06 updated)