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ミチュアミを体験する
 

バリ島に到着すると、タトゥーを入れたり、髪を三つ編みにしている観光客をたくさんみかけます。「どこに行ったらあれができるんだろう?」と、心配する必要はありません。ビーチや街を歩いていると、50メートルに1回の割合で「ミチュアミ、ヤスイネー」と、地元の人が声をかけてきます。そうです、バリでは「ミツアミ」でなく「ミチュアミ」と言うのが正しい発音なのです。ビックリするのは、「おいおい、この短い髪でどうやって三つ編みするんだ!」というくらいスポーツ刈りの男の人まで、声をかけられることがあることです。

<みんなのズバ!感>
「やっと見つけた、ミチュアミおばさん!!」by マロニーちゃん(体験年:2005年7月)
帰りの空港で女の子がしているミチュアミに憧れ、次は必ずしようと心に決めていた娘ですが、いつも泊まるサヌールの南側では、見当たらず、バリ7回目にしてようやく、体験できて大満足の様子でした。場所はサヌールのガゼボホテル周辺の遊歩道。ワルンカミサマでご飯を食べようとしたら、ミチュアミおばさんが声をかけてきて、もう親子共々、感激!(あ〜、もう、ずっと誰かに声をかけてもらうのを待っていたのよ。)と叫びたいくらい。やっと見つけた、ミチュアミおばさん。娘はすでにやる気モードで目がキラキラ。私もはやる気持ちを抑えに抑えて、50,000Rpでお願いしました。

娘はごはんもそこそこにビュッと行ってしまいましたが、大人はのんびりワルンでビールを飲みながらその様子をながめることができて楽しかったです。二人の女性が役割分担があって、編む人とブロック分け&ビーズをとめる担当に分かれててきぱきと。上手いですね〜。すっかりバリニーズでなく、アフリカンガールに変身した娘は、帰国後も10日間はそのままで、その頭でバレエを踊って先生をびっくりさせてました。
→オススメ度:まあすすめてもよい、費用:500円〜1,000円未満


「極意!サヌールのミチュアミ交渉術」by バタカップさん(体験年:2003年8月)
5年前にクタで当時5歳の娘が2回ほどミチュアミしてもらって、すっかり気に入ってました。そのときはちょっと交渉したら簡単に2万ルピアまでディスカウントされたんですが、今回は娘の髪も増えたし、バリもお客さん少なくて大変そうだし、タクシー代かからないし(前回はわざわざミチュアミのためにヌサドゥアからクタに出掛けたんです)、3万ルピアになったら手を打とうねと相談して(笑)ビーチに繰り出しました。

場所はサヌールのタンジュンサリのビーチから北に向かうビーチウォークです。クタと違ってプライベートビーチが続いているので、多分ホテル毎に契約してるんでしょうね?最初に声がかかったおばさんが4万ルピアまでディスカウントしてくれたところで、どうも私たちはそのホテルエリアを出ちゃったみたいです。つまりおばさんを振り切っちゃったのね。アララ^^;ここでひとつ学習しました。しつこい勧誘を本当に断りたい時は歩いてそのエリアを出ちゃえばいいけど、その気があって交渉したい時はゆっくり行きつ戻りつしないとこのビーチではダメなのね。

さて次にお声がかかったおばさん。スタートプライスはおばさん:20万ルピア VS 私たち:1万ルピア。おばさんが5万ルピアまで歩み寄ったところで、私たちは3万ルピア(ラストプライス!と強く主張)。さてそこからがちっとも下がらなかったんですけど、そのうち多分うっかりそのエリアを出そうになっちゃったんですね。そしたらいきなり3万でOKとなりました。話が決まって編み始める段になって、編み方の希望をきかれて答えるとまた、それなら5万だというから「じゃあバイバイ」と立ち上がると、あわててOK,OKだって。なかなか敵もしぶとい(笑)。(写真はバタカップさんの娘さん。編み込みのめがとてもきれい)

けど、これはあんまり本気じゃなかった(言ってみただけ)みたい。二人がかりで小一時間かかったでしょうか?とてもきれいな仕上がりでした。一人はおばちゃんで、この人はかなり英語が話せる(値引き交渉したのもこのおばちゃん)ようでした。息子と娘が一人ずついるなんていう世間話をぽつぽつして、時々娘に痛くないかときいてくれたりしてました。このおばちゃんなかなかグラマーな美人でしたよ〜。もう一人は若くて、ほとんどしゃべりませんでしたが腕は確か。前髪の方の編み込み部分を担当していて、とても上手。終わった時に「グッド・ジョブ!」といったらうれしそうにしてました。

終わり頃にマニキュアもどうかときかれ(これは最初から2万ルピアでした)たけど、情けないことにその時私と夫と合わせても4万5千ルピアしかなくて(汗)、たまたまUS$を少し持ってたので2ドルでどうというとあっさりOK。で、娘は爪にお花を描いてもらって満足してました。

おばちゃん達の仕事ぶりは満足だったし、娘もとても喜んでいたのでお約束の3万ルピアと2ドルに更にチップを2ドル加えて払いました。それでもお店とかでやるよりずいぶん安いですね。おばちゃんにはあんなに値切っといてなんなんだ!と思われたかもしれませんが(笑)。

帰国日にやってもらったので、娘はそのまま帰国してダンスの練習やスイミングに出掛けてみんなを驚かせ、見せびらかして楽しんだようです。みなさんもレッツ・トライ!。
→オススメ度:まあすすめてもよい、費用:500円未満


「編み目の日焼け」by おばちゃん(体験年:2001年5月)
バリ・ハイクルーズの中でやってもらいました。3,800円くらいだったと思います。何しろ、ひじの上まであるロングの上、細いけれど量の多い髪。いっしょにやった人より1,000円ほど高かったですけど(暇な仲間が数えたら私の方が50本以上多かった)満足でしたよ。行きの船の中から始まるんですけど、編み方がとっても丁寧。このページの体験談にあるような痛いことも、解いた後、ばさばさになってたってことも無かったし。「高いのね・・・」って言ったら「私たちは輪ゴムは使いません、髪の毛が傷みますから。とっても薄いホイルを使いますから、毛先も傷みませんし、取る時にも痛くないです」とのことでした(その後、輪ゴムで止めている人を見ましたが、引き攣れそうで痛そうでした)。編んでもらってから10日ほどそのままでいましたが、ほつれることもなく、寝ずらいこともありませんでした。シャンプーも普通にしてOK。海に入る時に楽だったこと!。(右の写真が証拠の写真。編み目がきれいで、毛先のシルバーのビーズがきれい)

解くときのアドバイスをひとつ。無理やり解くと髪の毛が傷みそうです。私は主人にやってもらいましたが、ビーズとホイルをはずして外した分から爪楊枝を下から使って解く。これだと解きそこないもありませんし(ビーズが目立つ)絡まってすずめの巣になることも無いですよ。

それから、たまに、髪全体じゃなくって、数本編んでもらってる人がいますが、あれはやめた方が良いみたいですよ。他の髪の毛がすずめの巣状態になります。つまり、編んだ毛は櫛が要らないけど、他の部分はブラッシングしなくてはならない、風がふいたときに編んだ毛と天然の毛がくしゃくしゃに混ざってしまう、という事です(3人で編んでもらって、1人の人が、両側の毛を30本ほど編んでもらって、本人は満足していたのですが、見ているほうは・・・・って感じでした)
→オススメ度:まあすすめてもよい、費用:2,000円〜5,000円未満

「編み目の日焼け」by あやかさん(体験年:2000年11月)
かーなり前のことで恐縮です。 以前、クタにあるイスタナ・ラマというホテル(現グランド・イスタナ・ラマ)を利用しました。 ホテル自体は、エアコンの故障を訴えても「ダイジョウブだよ」という、なんとも「??」なスタッフやなんかがいたりして若干困ったこともありましたが・・・。 さて、本題に。

かの有名な「ミチュアミ」を一度くらいは経験しよう!でもクタビーチは怖いよね、とホテルの中でミチュアミしてもらうことにしました。全部編まれるのはちょっとなあ、と、「前髪は残して」だの「後ろは寝るとき痛いからパス」など、編んでもらう位置も散々交渉し、同じように値段も散々交渉し、たしか1500円くらいでやってもらったように記憶しています。 ただ、一度編んでしまうと、やはり洗髪が困難なので、朝結ってもらって(大抵2人かかりでした)夜には外す、というのを、5泊中3回も繰り返してしまいました(笑)。

これだけ通いつめると、さすがに顔も覚えられ、あとビーズの留め方もアレンジされたりしました。 普段はビーズの先を切った輪ゴムでしばってたんですが、最後にはビーズの先を切ったアルミホイルでぎゅっと留め、くるっと丸める・・・ビーズの下にアルミのビーズがはまってるような絵面ですね。こんな変わり技も披露してくれました。 ただ、ほどいた後、アルミの中でぎゅうぎゅうになってた髪の先端が傷んでしまうのはちょっと気になりましたが。 しかし、これも美容スタッフの心遣い、と感謝しましたが。

しかし。 結局ミチュアミはその時だけになりました。 理由は簡単。 頭皮が網目に日焼けして痛くなるから(笑)。 顔はガンガンに日焼け止めを塗ってたのに、意外な盲点でした。 あ、でも海に入る時はミチュアミも便利かもしれません。 ただし、紫外線対策はお忘れなく!(笑)。
→オススメ度:まあすすめてもよい、費用:1,000円〜2,000円未満

「ヤキソバとまで言われて・・・体験告白、私がミチュアミをほどいたワケ」by イシジマさん(2002年4月)
ヌサドゥアのギャレリア内をブラブラしていると、「ミツアミー。カワイイヨ。ヤスイヨー」と声をかけられました。

その後に予定もあったので、はじめは値段交渉も適当にして「そんなに高いのならいらない」と断っていたのですが、「これも笑いの種・・・」と思ったら心ひかれるモノがあり、結局、当初25万ルピアと言われた値段が15万ルピアになった時点で手を打って体験することにしました。クタの免税店内のお店で三つ編みしてもらうよりも安いのですが、ビーチなどでしてもらうものはもっと安かったのかもしれないですね。

朝まだ早い時間だったので、三人組の内二人は朝ご飯を食べていて、私の頭の三つ編み担当は一人で取り組んでいました。が、20分で出来ると言った割りに進行度が遅いので「あと10分で行かなきゃいけない」と言うと、三人がかりで取り組み始めました。暑い日だったからか、彼女達の体臭が少しキツかったです・・・。

三つ編み中、何もしないで待っている妻に対し「ネイルアートはしないのか?ヤスイヨ」とか「ナンチャッテ入れ墨に興味はないか?」等々、結構うるさかったです。あげく「彼女は三つ編みしないの?オシャレジャナイネ」と言われたので、カチンと来たのか、妻はその場を離れました。そのほか、三つ編みが終わった後に「チップをくれ」と言われましたが、少々ダラダラしていた事や、さんざん売り込みをされ、いい気分がしなかったので、きっぱりと断りました。(写真左下:3人体制でラストスパートをかけるの図。右下:完成図。とてもきれい)

  

三つ編みを終え、自分の頭がどんな風になっているのか確認しないまま、妻に写真をとってもらいました。このまま日本に帰って、親に見られる前に友人宅を回って、見せびらかす。とまで言っていたのですが、三つ編みをしていると頭皮が痛かったのと、洗ってもスッキリしないこと。翌日起きたら三つ編みのまま寝癖になっていたこと。現地の人に「カワイイネー。ヤキソバミタイ」と言われたこと。なにより「もしかしたら、帰りの空港では三つ編みをしている人がウジャウジャいるのでは・・・?」という恐怖などから、翌朝半泣き状態で妻に「もう、ほどいてもイイ?」と聞き、手伝って貰ってほどきました。(写真下:出来上がって一服。ハイ、ポーズ!)

予想通り帰りの空港では何人か三つ編みをしている人の姿を見かけました。やっぱ三つ編みは女性がしてナンボのもんですよ。あと、ほどいた後、髪がバサバサになりました。髪が命!の人はやめておいた方が良いかもしれません。
→オススメ度:可もなく不可もなく、費用:2,000円以上5,000円未満。

<きんたとマーニのひとこと>
三つ編みを体験したいけど、イヤな営業攻勢をかけられたくないとき、ホテルのスパや町中の美容院で、やってくれるところがあります。いずれにしても髪は痛むので、楽しんだら早い目に元に戻すが、髪にもいいです
ネ(by マーニ)(2005/10/13 updated)


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